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2019年9月

十勝で初ゲーフラ

今週は夜なべをしてゲーフラを作りました。
文言は

ご飯と
水と
勝点3

本物は清水の清を反転させているので

ご飯と
  水と
勝点3

意図は生活必需品を表したつもりなのですが、そこまで見抜いてくれるかなあ。
というか捻りすぎたかもしれません。
本当は

電気と
 水と
勝点3

にしたかったのですが、千葉の停電もあり自粛しました。

愛より
恋より
勝点3

も考えましたが、自作以後に持ち越し。

昨晩ひさびさにミシンを出して縫製しました。
本物は湘南にて掲げる予定です。

1.多部ちゃん
Book 先日の札幌出張時にこちらの本を読みましたが、多部ちゃんといえばNHKで放映中の「これは経費で落ちません」。
本日が最終回ですが、残念ながら私は移動中。
北海道に戻ってから録画を見ます。



2.ニペソツの続き
Nipe_20190927060601 これが北海道の登山愛好家でよく使う言葉
「ニペソツどーん」
の状態です。

稜線に上がるとその山容が突然見える様を表した言葉。

Ticket_20190927060601 そのニペソツに持っていったレインウェアのポケットからシーチケが出てきたので記念撮影しました。




Daisetsu 先週末の大雪山、石狩岳方面は雪化粧でしたが、その後は降雪は無かったようなので若干白いものは減っているでしょうか。




Nacky1_20190927060601 エスパルスがなければ迷わずこいつを見に行っていたと思いますが。







Nacky2_20190927060601 湘南、浦和と2週続けて本州に向かいますので、その次の週に会いに登る予定。




Shika_20190927060601 ちなみにエゾシカは山に登らなくともうじゃうじゃいます。





3.紅葉
Kouyou こちらは同じ上士幌町にあるぬかびら温泉郷の紅葉。
パトロール後に撮っているとご年輩夫婦が近づいてきて

「すいません、橋ってどこにありますか?」

と聞いてきました。
これだけの質問でタウシュベツ橋梁のことだとわかってしまった私は半年で完全にジモシーになったのかと思ってしまいました。

Plate2_20190927060601 その後、寄り道をしました。
アディショナルタイムは5分程度。



Paper_20190927060601 入林名簿を見てみると
17時45分に登り始めた人が。

ひとさまの事は言えませんが、単独行での暗い夜道は危ないですよ。

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ニペソツ秋のナキウサギ祭り第2弾(本編)

Nipe01_20190923083101 ニペソツ山は日本百名山を決めた深田久弥が百名山選定後に初めてニペソツを登った際に

「(ニペソツを)百名山に入れなくて申し訳なかった」

と言わしめた名山なわけですが、3年前に相次いで北海道を襲った台風の影響で、それまでのメインルートの杉の沢林道が壊滅し登山が難しい状況になりました。かくいう私も昨年の夏前にこの壊滅した杉の沢林道(十六の沢林道)を歩いたのですが、本来の登山口まで藪を漕いだりして2時間もかかったことはここでお伝えした通り。
その代わりに廃道だったロングコースである幌加温泉ルートを上士幌町が復活・再開させ、昨年から登れるようになりました。
上士幌町さま、どうもありがとうございます。

9月21日(土) この日にニペソツ山に登ったのは約20組(入林簿で確認してもほぼ同数でした)。
大雪山のような賑やかさはなく静かな山旅を味わえます。
そんなニペソツ通称ニペですが、すれ違った方と会話をすると

「大阪から来ました。どうしてもニペに登りたくてフェリーで来ました。」

とか

「初めて登ります。初ニペ楽しみます。」

といった山好きな人々にとっては魅力的な山なのです。

そのニペにナキウサギ撮影メインで登った変態オヤジは私一人でした。

先頭で登って後ろから3番目で下山したので、下山時に抜かれる度に

「よい写真撮れましたか?」

と聞かれました。登山をしていると見ず知らずの人でもこのような会話が自然にできていいんですよね~。
昨日、帯広の本屋さんでナキウサギファンクラブが発行しているナキウサギの写真集を見たのですが、プロの写真は違うなあ、と痛感。
まだまだ修行が必要なようです。
では、にわかへたれアマチュアカメラマンのナキウサギ写真を紹介します。

日帰りで軽量だったので、最初のナキウサギ生息地には3時間で着きました。
Nacky01_20190923083101 午前6時過ぎの彼らです。




Nacky02_20190923083101 既にお食事タイム。




Nacky03_20190923083101 こうして写真を見るとかなり雪があったんですね。
登るのに必死で積雪深はよくわかりませんでした。



Nacky04_20190923083101 もぐもぐ。




Nacky05_20190923083101 この時、私の方は撮るのに必死で朝食は後回し。




Nacky06_20190923083101




Nacky07_20190923083101




Nacky08_20190923083101 ものの10分程度でこれだけ撮れました。
今回はピーク直下のナキウサギも撮りたいので先を急ぎました。
また、下山時に会おう!


Nacky09_20190923083101 ということで登ること1時間半。
頂上直下の最大のガレ場にて。



Nipe02_20190923083001 頂上に近づくと霧氷がたくさん見られました。
霧氷というよりも雪が付いたようですが。



Nacky10_20190923083001 そのような中でもナッキーは外に出ていました。




Nacky11_20190923083001 ハイマツ帯から顔出し。

頂上近くにこんなにナッキーがいたとは。
昨年登った時はガスで何も見えなかったので。

Nacky12_20190923083001 ここから下山時になります。
午前8時半に下山を始めて、登山口に着いたのは午後4時半。

登り5時間、下り8時間というナキウサギ撮影おバカさん状態の山行でした^^;

Nacky13_20190923083001
頂上直下のガレ場にて。



Nacky14_20190923083001 このあたりは傾斜があるのでカメラを持つのがきつかった記憶があります。




Nacky15_20190923083001 こちらは下山時の最低コルを過ぎて登ったあたり。




Nacky16 すると登山道を封鎖するように一匹が岩に張り付いていました。




Nacky27 あまりにも近かったのでナッキーの目に私が映っていないか確認しました。




Nacky28 たぶんこれが私。





Nacky17 さて、しばらくしてお食事タイムに。




Nacky18 さらに下り天狗平付近にて。




Nacky19 高山らしく。




Nacky20 同じく。




Nacky21 天狗平のトイレブースあたり。
こいつもお食事中でした。



Nacky22 最初の生息地に戻ってきました。




Shimari2 近くではシマリーがモグモグタイム。
日光と尾の感じが素敵でした。



Shimari1 このあたりはナッキーとシマリーが同居しているようです。




Nacky23 午後になっても雪は消えず、そしてモグモグタイム。




Nacky24 かわいいポーズだったので撮りました。




Nacky25 こちらは冬に向けての貯食活動中。




Nacky26 「また来てね」

とお見送りをしているわけではありませんが、10月のエスパルスの無い週にまた登りたいと思います。

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ニペソツ秋のナキウサギ祭り第2弾(序章)

この3連休の北海道は昨日の土曜日が一番山登りに適した気象とのことで2週間ぶりにニペソツ山に行くことにしました。
目的は二つ。
1年ぶりに山頂に立つことと、ナキウサギを撮る ことでした。

時系列での出来事を書き出すと
①午前2時にアパートを出発
②午前3時に登山開始
③スタートして2時間は暗闇の中を一人歩く
④日の出前に見えたニペソツ山頂が白く見え少々不安
⑤案の定積雪あり。トップで登っていたのでトレースは自分がつける状況(泣)

Nipe01 夜が明けて糠平湖方面を撮りました。





Nipe02 こちらがニペソツ山。
前日に十勝岳で吹雪の中SOSを発した中年男性のことがニュースになっていましたが、ニペソツも雪が降っていたんですね。



Nipe03 大雪山方面は雪化粧していました。




Nacky01_20190922085401 稜線直下のガレ場で2週間ぶりの対面。




Nipe05 稜線に出て再び見えてきたニペソツ。




Nipe07 氷点下の世界なので登山道脇はつららが伸びていました。




Nipe06 近づいてきたピーク。
もう少し雪があったら断念していたと思います。



Nipe13 こんなのやら




Nipe08 こんなのやら




Nipe15 支柱についた氷結やらとすっかり冬模様。




Nacky04_20190922085401 頂上直下のナッキーも寒そうに見えました。




Nipe00 ピークまであとひといき。




Nipe09 プレートが見えて




Nipe10 登頂!byエスパルス仕様
登頂時刻8時過ぎ。
5時間少しかかりました。


Nipe11 一応証拠写真。




Nipe12 ニペソツから見た名峰トムラウシ。




Nacky02_20190922085401 ということで、下山時に絶好のポジションにナッキーがいたので







Nacky03_20190922085401 念願の
トムラウシとナキウサギ

のコラボ写真。




Nacky05_20190922085401 こいつは登山道を封鎖していたナッキー。
(至近距離だったのでドアップになりました)

ということでナキウサギ特集につづく。

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天皇杯は見に行けませんでしたが

Pape_20190919065601 天皇杯ダービー勝利おめでとうございます。
写真はマダム木村さんご提供のパペパル。
実はパペパルはまだ国立競技場に行ったことがありません。
ここ数年のカップ戦の戦績を如実に表しているかと。

「俺を国立に連れて行け!」
と言っているのかも^^;




Derby 王国云々はさておき

ダービー勝利となり、今季残すダービーはリーグ戦の1試合。
勝ち点を積む重要な試合になることは間違いなし。


Shingeki 早く進撃してください。





さて、
Jal_20190919065401 天皇杯が行われた前日に私は羽田から帯広ではなく新千歳に向かいました。

ひさびさの新千歳便を楽しんだ後に岩見沢に泊まり


Men1  天皇杯当日に向かった先は夕張。




Men2 ラーメンを食べに行ったわけではなく本業※です。

※ラーメンを食べることが本業ではありません。


Men0 夕張への鉄路はなくなってしまったのですよね。※


※趣味は鉄ちゃんではありません。





Jal1_20190919065401 山に入っていたのですが、かなり寒く秋の到来を実感しました。

見上げると新千歳に向かうJAL機。
この日は北側から着陸していたようです。

その後、上士幌に戻ってきたのですが今日は札幌に出張です。

性格と同じで落ち着かない日々です。



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スポパラ連動企画(グランパス戦観戦記)

「月に代わっておしおきよ」

とは娘達が幼少期によく見ていたセーラームーンの台詞ですが、中秋の名月だった金曜日は我がエスパルスにおしおきがなくてほっとしました。

Spo1

キックオフはいつもより遅い19時30分とアウェー鳥栖戦以来のイレギュラーな時刻で、スポパラの番宣も19時過ぎに流れていました。

そのスポパラは帰宅するとほぼ終わっていたのでその日のうちに録画で見ました。

Spo0 森ちゃんからは


「日本平ではとびっきりの月が見えたでしょうね」

と勝利を祝福してのと番宣を兼ねての言葉をいただきましたが

Moon_20190916205901 そのとびっきりの月がこちら。


Spo2

そしてスポパラの映像を見ているとやはり中秋の名月には田子の月だったのでしょう。

Spo3

西澤選手のゴール時の映像にはバッチリと抜かれていました。

Throw ちなみに本家の二見選手のロングスローはこちら。
ややセンター側にずれていました。

ところで、二見選手のスローを家本主審はきっちりと見ていました。
実は前の試合の西村主審は落下地点を予測しての視線だったのですよね。
このあたりもPK見逃しに通じるような気がしてなりませんでした。
(=予測して試合を鳥瞰するということ)
このレフェリングについては後日私見を述べさせてもらいます。

Goa2l

テレビ画面だけでは観戦の証がないので、こちらが西澤選手2ゴール目のパフォーマンス。

Goal3 目の周りが黒いようにも見えましたが。


Fin_20190916205901 そんなこんなで無事に試合が終わり


Spo4

週明けには森ちゃんが番宣をしていた“とびっきり静岡”で河井夫人が西澤選手の活躍を報じていました。

そういえばセーラームーンも朝日テレビ系列だったんですよね。

ちなみに私はあさひテレビからのまわし者ではありません。


ps.でも時効警察の復活を楽しみにしています。

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星取を考える(グランパス戦観戦記)

出張とうまい具合にドッキングでき、有休も取らずに金Jに行ってきました。


Osonae_20190914125101 パペパルへの多くのお供え物どうもありがとうございました。
お供え物の効果なのか、それともエスパルスが勝ったのでお供え物が増えたのかわかりませんが^^;


さて、今季のエスパルスのチーム別対戦成績です。

広島 △
ガンバ××
札幌 ××
神戸 △○
湘南 ×
東京 ××
磐田 ○
セ大 ○
浦和 ×
鹿島 ××
川崎 ×△
大分 △
仙台 ○
松本 △○
横浜 ○○
名古屋○○
鳥栖 ×

感じでいたことなのですが、
前半で×(負け)の相手には後半勝てていません。
その逆に前半で○(勝ち)の相手には後半も勝てています。
次節および次々節と前半×だった湘南、浦和と続く連戦は正念場です。


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山は紅葉始まる

おはようございます。
筋肉痛に靴擦れという試練の日々が始まりました。

今週のお品書き
火曜 上士幌→岩見沢
水曜 岩見沢→上士幌出勤→帯広空港→羽田空港→帰宅
木曜 →埼玉→帰宅
金曜 金J

なんと金Jにあわせて出張、北海道からの交通費殆ど無料というプレゼントがあります。

さて、週末に行ったニペソツナキウサギ紀行の続きです。

Kouyou1_20190910061801 山では紅葉が始まっていました。




Kouyou6 北海道の紅葉は黄色が多いです。




Kouyou5




Kouyou3 高山植物の紅葉の向こうには石狩岳。




Kouyou2_20190910061801 紅葉をバックにたたずむナッキー。




Kouyou4 シマリー。




Shimari シマリーといえば下山時に草に登って食事をしていました。




Nacky01_20190910061801 ナッキーも食欲旺盛。




Nacky02_20190910061801 食欲の秋。




Nacky03_20190910061801 満腹なのか。




Kouyou7




下山時に札幌や音更から来た登山者と北海道の山の話しをしました。
4年もいるとこのあたりの山の情報は概ねわかるわけで。

カムイエクでヒグマにやられた遺体の一部が発見されたみたいだよ。

さ「2人続けてやられましたよね。」

どうも若いクマが棲みついているみたいだよ。

それでも登っている人がいるみたいだよ。

さ「え~っ、道警が入山自粛を告知していますよね。」

命知らずだよね。

そんな会話をした後に歩き始めて30本ほどすると
Shika_20190910061801 突然登山道に大きな物体が出現。

さ「うぉーっ、びっくり」

と大声を発した目の前には雄のエゾシカ^^;


最近、札幌で人の住むところにヒグマが出没しているニュースを見た先輩が

「熊、熊って騒いでいるけれど俺達は熊が住んでいるところにいるんだから(上士幌では)ニュースにもならないよなあ」

という言葉を思い出しました。まあ、今回は鹿で良かったわけですが。

動物好きでもヒグマだけには山では会いたくないと再認識した山行でした。

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ニペソツ秋のナキウサギ祭り

J1の無かった今週末は地元上士幌のニペソツ山に行ってきました。
このニペソツ山ですが、深田久弥が日本百名山に入れておけば良かったと言われている名峰です。
Nipe_20190909060401 こちらが昨日朝に撮ったその山容。

昨年も登った際に紹介しましたが、北海道の山にしては急峻な山で人気があります。


今回はピークに行くのではなくナキウサギ撮影がメインでした。
というのも殆ど歩くことなくナキウサギを撮影できるスポットはバズーカ砲を持った方々が多く、そしてそれらの方々は大きな声で自慢話などをしてせっかくの自然な空気を乱すことが多いため、最近は閉口状態だったもので、今回は彼らを避けました。

Plate_20190909060401 1泊2日の行程だったのでテント、シュラフ、水4リットルなど20キロ近くを担いで片道5時間かけて登りました。




Numa 途中には三条沼という沼もあって癒されますが長い行程です。

(これは2日目の下山時に撮影)


Nipe2 ここが最初のナキウサギスポット。
ここまで登り4時間。さすがに私のようなナキウサギを撮りに来た人はいませんでした。

余談ですが、写真の通りここから相当な急登になります。

Nacky01 そして静かにしていると出てきました。




Nacky02




Nacky03 ガスっているのと日が暮れるので1時間程度で後にしました。

 


Hotel こちらが我が宿泊地。
私以外はいませんでした。
テント周辺もナキウサギの生息地。
夜中もナキウサギが鳴いていたのですが、彼らは一晩中起きているのでしょうか。

Kouyou1 高山植物の紅葉も始まっていました。




Nacky04 人が誰もいなかったこともあり朝から出てきました。




Nacky05 朝のお食事タイムでしょうか。




Nacky07





Nacky08 こちらもお食事。




Nacky09 高山帯ならではのナキウサギのシルエット。




Nacky15 こちらのシルエットを目指したのですが^^;







Nacky10_20190909060301 こんな感じのところで撮りました。




Nacky06




Shima0 ナッキーか?
と思ってよく見るとシマリーことエゾシマリスでした。



Shima1 こいつ、人を怖がらず、かと言って一定の距離は保っていたので




Shima2 お食事中のところを撮らせてもらいました。




Shima3




Nacky13 今は使われていない杉の沢林道へ降りる廃道にて。




Nacky11 一番近くに出てきたナッキー。




Nacky12




Nacky14今回は登山者も少なく天候も良かったので撮影するには最適だったようです。 

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胆振東部地震から1年

昨日で胆振東部地震から1年が経ちました。
Nhk0 北海道のNHKでもチコちゃん枠で特集を組んでいました。



Nhk ゲストに今春から知事となった鈴木北海道知事となつぞら出演中の福地さん。



Nhk2_20190907055701 なんと上士幌も出てきました。



Paper2 その上士幌の職場で地震アンケートを取りました。




Paper3東海地震が心配されている静岡でも他人事ではなく。
少しでも参考になれば。

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Jam9編(鹿島戦観戦記)

Earthq 道外ではあまり報じられていないようですが、一年前の今日9月6日の今ごろはバタバタしていました。
この1年でブラックアウトもホワイトアウトも経験しました。
ホワイトアウトは北海道にいる限りは経験する事象ですが、ブラックアウトだけは二度と起こらぬ事を祈っています。

Tokachi3_20190906063101 その北海道の景色を少しだけ。
昨日は飲み会でしたので、一作日に撮った北海道上士幌町の夕景。

後方は東大雪の山々で、今週末は1泊2日でニペソツ山にアタック予定です。

Tokachi2_20190906063101 ものの5分も車を走らせたところの風景です。




Tokachi1_20190906063101 愛車の記念撮影^^;





Jam94_20190906063001 さて、鹿島戦試合前のJam9 with Cream Miku, パルちゃん&ピカルちゃん。

ライブは3日前に急遽決まったそうで、エスパルスのサイトでの告知は間に合わなかったようです。


Jam00 リハ時。
暑そうでした。
今季ライブは2回目、アイスタには10回訪れたそうです。


Pul1_20190906063001 マネージャーさんの横で呼び込みをするパルちゃん。




Pul2_20190906063101 CDに1月5日の静岡市民会館中ホールでのライブチケットの販売を行っていました。




Jam93_20190906063001 ライブは大盛況で後ろからは見るのがきつそうだったので上から見ました。




Miku 上にも気を遣っていただきました。




Jam02




Jam01




Ow_20190906063101 オレンジウェーブの方々もノリノリだったようです。

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再会(鹿島戦観戦記)

エスパルスにとっては過去の出来事になってしまいましたが、昨日はルヴァンカップ準々決勝1st Leg が開催されたのですね。
札幌は厚別の試合には西村さんが主審で来道されていました。
ということは今、私は西村さんと同じ北海道の空気を吸っているということで←変態かよbyパペパル
しかし、前節の試合前からルヴァンの審判は決まっていたのですね。

Plate_20190905063301
そんな北海道で昨日は現場パトロールに行ってきました。
場所は大雪山系の麓にある某設備。

そういえば先日の鹿島戦で

「さかたさんって広報誌などの編集をする仕事をしているのですか?」

と聴かれましたが、一応工学部出身の技術屋です。

“一応工学部”という学部ではなく、一応“工学部”です。おわかりでしょうけれども念のため^^;

Flower1_20190905063301 といいつつパトロールに行って花を撮っていました。




Flower2_20190905063301 名前を調べたのですがよくわからず。


もっとも真剣には調べていません。

Butter3 そして初めてみた北海道の固有種カラフトヒョウモン。
準絶滅危惧種です。
羽の裏に白い紋があるのが特徴です。
ちなみにこの黄色い花は外来種のオオハンゴンソウ。
駆除が追いつかない状況で、道内の至る所で見受けられます。
誰だよ、外国から持ち込んだのは!

Butter2 こちらはホソバヒョウモン。
やはり北海道の固有種です。
羽の裏には白い紋はありません。

ちなみに私は生態調査の為に山に行ったのではなかったのですが。

Sho さて、鹿島戦の審判以外のネタです。





Ref_20190905063301 といいつつ久々にお会いしたメイン副審だった川崎さん(右)

「お久しぶりです」

と再会の声をかけていただきました。
川崎さんとはアウェーでもたびたびお会いしていましたが、日本平は今季初だったかもしれません。

Massu 再会といえばこちらの鹿島サポさんカップル。

エスパルスJ1復帰後の初試合となった2年前の開幕戦でドリプラからタクシー同乗以来のお二人でした。
勝ち点ではないお土産をいただき、こちらは六花亭と勝ち点3のお土産を結果的にはお渡ししたわけですが^^;

とても感じのいいお似合いのカップルなのですが

さかた「私と知り合ったエスパルスサポのカップルはよく別れるんですよ」

と縁起でもないことを発してしまい申し訳なく。
感じの良さは、若いのに落ち着きがあるところだと思いました。
この落ち着き、いまさらですが自分も見習いたいところです。
お二人にはこの先お幸せになっていただきたく、また、幸せのお裾分けもスタジアムで待っています。

Table_20190905063301 この日は毎回人気のあるクマさんグッズの発売がありました。
グッズ売り場に珍しく並んでいる私を見かけた知人のほぼ全員が

「オレンジウェーブ狙いですか?」

と誤解を招く質問をしてきましたが、

Takuo1 私はたくお狙いでした。




Takuo2 それがこちら。




Takuo3 北海道ではなく長女のバッグにぶらさげました。




Takuo4 たくおくんには期待していますので、早く感覚を研ぎ澄まして欲しいところです。




Ow_bear こちらがみなさんが期待していたオレンジウェーブバージョン。
REIさんが購入したものを撮らせてもらいました。



Don1_20190905063301 その後、ロコモコの原型が消えてしまったこちらを購入。




Don2_20190905063301 カツ丼。




Jam9 Jam9編につづく。

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観客のいる難しさ(鹿島戦レフェリングの続き)

ここ数日は晴天の続いている十勝。
Tokachi3_20190904062701 今夏は高温多雨だったと北海道新聞が報じていた通り、晴天が少なかったこともあり、久々の晴天続きに終業後に写真を撮りに徘徊しました。




Tokachi1_20190904062701 牧草ロールはまだ残っていました。

これが今年の見納めでしょうか。



Tokachi2_20190904062701 ナキウサギも撮りに行きたいのですが、終業後に行くのは自殺行為なので自粛。





Tokachi4_20190904062701





Tokachi5_20190904062701 今日も天気はいいのですが、山に登ろうと思っている今週末は雨予報。
先日の試合と同じく運がありません。




Board_20190904062701 その鹿島戦の審判団。




Ref1_20190904062701 こちらはウォーミングアップの四氏。




Ref2_20190904062701 西村さんが主審の時のウォーミングアップと違うと感じたのは、西村さんはこの東サイドバック側で長くウォーミングアップをしていたことです。いつもはピッチを広く走っていたのですが、今回は比較的こぢんまりと行っていました。
暑さ対策だったのでしょうか。


Ref6_20190904062701 西村さんのレフェリングは秀逸なのですが、こと観衆(エスパルス側)から観ると日本平ではストレスがたまることが多いのですよね。




なぜなのでしょうか?

①正当なレフェリングをしている。
 (この試合に限るとハンドも含めて疑問点は多かったのですが)

②選手とのコミュニケーションもこまめに実施

③試合を止めないことに傾注

今回気になったのは③です。
アドバンテージ(プレーオン)は当然なのですが、ボディーコンタクトをかなり流していたのではないのかと。ファールではないプレーは当然なのですが、ファールだったプレーも流している場面があり、それは③に起因していたのではないのかと思いました。
エスパルスの選手よりも日本平の観衆の方がストレスがたまる事象なんですよね。

「観衆相手にジャッジをしているわけではない」

と言われればそれまでなのですが、審判は観衆を入れての試合のコンダクターでもあるのではなのかと思っているわけです。
難しいのでしょうけれども。

なぜこのようになったのか、審判の方々にはもう一度試合全体を振り返って欲しいと思った試合でした。


Ref7_20190904062701 こちらはバック側の清野副審。

清野副審にとって不幸だったのは、鹿島の先制ゴールにつながった絶妙なオンサイドのプレーでした。
あのプレーをバックスタンド側では大半の観客がオフサイドに見えてしまいました。
以後、清野副審はバクスタの観客を敵にまわしてしましました。

日本平のバックスタンドは日本有数のピッチとの距離の近さですから、それはもう容赦なくヤジ、罵声が副審に届くわけです。
人間ですから気分はすぐれませんし、圧力もかかります。
実は清野副審は今季は仙台戦でも日本平を経験していますし、J1の試合は経験豊富です。
その清野副審でもあの歓声はかなりのプレッシャーだったと思います。私も気分はよくないくらいでしたから。

そして、あの西澤選手のFKでのハンドのシーン。
背後からの圧力もあれば集中力も低下するのは人間の性で仕方ないことではないでしょうか。
見えたこと(ハンド)を伝える瞬時の判断が低下したと思います。
ヤジもほどほどにしないと今回のようなことが今後も起きるかもしれません。
副審はロボットではないのですから。

ハンドが見えなかった西村主審としては副審が何も言わなかったのだからプレーを止める必要もなく、エスパルス側のクレームも断固はねつける毅然としたいつもの態度だったわけで。


Ref3_20190904062701 こちらはドウグラスのゴールがオフサイドだったシーンです。
川崎副審のジャッジは正当なもので、この時はバック側の観衆はおとなしかったです。




Misao_20190904063401 それから、鹿島の選手はハーフタイムでのこういうところでもコミュニケーションをはかっていましたのでエスパルスも見習った方がよいかと思いました。




Ref5_20190904062701 試合後には立田選手が

 2回PKだったよね

と言っているように見えましたが。


西村さんにはもっと高みを目指してもらいたいとちょっときつめに書かせてもらいました。

あっ、一応私は西村さんより人生だけは10歳くらい先輩です^^;

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ハンドの続き &敗因はお供え物泥棒か?(鹿島戦観戦記)

昨日の記事のハンドの続きなのですが、
Musen 西村さんのような審判でも見逃してしまう事象の背後要因を考えてみました。
昨年あたりからアイスホッケーで言うメジャーペナルティー(5分間退場)に相当する重大な反則の見落としが増えているような気がしてなりません。
統計をとったわけではなく感覚的なもので申し訳ないのですが。
この重大な事象見落としの増加の時期と無線システムの導入の時期と合致していないでしょうか。
無線は常時開通しているわけではなく、必要に応じて主審がオン・オフしているので、絶えず音声が聞こえているわけではないのですが、このスイッチング操作や、イヤホンから入ってくる音声がジャッジへの集中を少なからず阻害しているように思えてなりません。(写真は無線を触っている西村さん)
端的に言うと操っている道具に操られている、ということです。
その昔、ラジオを聞きながらの受験勉強をした身として感じたことです。
無線によるメリットの方が遙かに大きいのでしょうけれども、どんなシステムやツールにもデメリットはあるわけですから導入効果の検証は。。。していないでしょうね。
最新システム万歳!ではいかがなものかと思います。
流行言葉の“世界標準”で運用が決められてしまっているのかもしれませんが。

Pape1_20190903054701 さて、この試合のパペパルです。




Pape2_20190903054701 小ネタを仕込んだのですが、




Score_20190903054701 効果はありませんでした(泣)




Pape3_20190903054701 そんなパペパルと記念撮影する親子三代な方々。
ユニの背番号がこの日にちなんだもの?



Pape4 鹿島サポさんも撮りにきていました。




Pape5 ありがたいことです。




Pape6 シカオと撮影。




Jam91_20190903054701 この日は急遽Jam9さんライブが開催され、その前に反則活動。




Jam92_20190903054701 ピカルちゃんに祈祷をお願いされ付き合ってもらいました。




Kopul_20190903054701 こパルちゃん祈祷。

この時には貢ぎ物のお茶があったのですが、その後、このお茶が無くなっていました。
どうやらバチがあたったようです。

次の試合からはお賽銭泥棒ならぬお供え物泥棒はやめましょう。

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なぜハンドではなかったのか(鹿島戦観戦記)

昨日のジャッジについては、いろいろと物議を醸し出しているわけですが、一番腑に落ちなかったのはこちらのエスパルスのFKのシーン。
Hand これは私の撮影したものですが、西澤選手の蹴ったボールが鹿島の壁の向かって一番右の選手の左手にボールが明らかにあたるわけです。
なぜハンドではなかったのでしょうか。
①西村主審の死角だった
②副審が見落とした
③左手にあたっているのは確認したが、主審はハンドではないとジャッジした

③の可能性が大きく、ではなぜハンドではなかったのか

改訂された2019-20シーズンから適用される競技規則によればハンドは


▼通常は反則
・競技者の身体を不自然に大きく見せている手または腕にボールが触れる
・肩よりも上にある手または腕にボールが触れる


写真で見る限りは明らかにこれに該当すると思うのですが。

それにしても非科学的なことを言うようで申し訳ないのですが、スタジアムとの相性ってあるのかなあ、と思った昨日の試合でした。

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