ハンドの続き &敗因はお供え物泥棒か?(鹿島戦観戦記)
昨日の記事のハンドの続きなのですが、 西村さんのような審判でも見逃してしまう事象の背後要因を考えてみました。
昨年あたりからアイスホッケーで言うメジャーペナルティー(5分間退場)に相当する重大な反則の見落としが増えているような気がしてなりません。
統計をとったわけではなく感覚的なもので申し訳ないのですが。
この重大な事象見落としの増加の時期と無線システムの導入の時期と合致していないでしょうか。
無線は常時開通しているわけではなく、必要に応じて主審がオン・オフしているので、絶えず音声が聞こえているわけではないのですが、このスイッチング操作や、イヤホンから入ってくる音声がジャッジへの集中を少なからず阻害しているように思えてなりません。(写真は無線を触っている西村さん)
端的に言うと操っている道具に操られている、ということです。
その昔、ラジオを聞きながらの受験勉強をした身として感じたことです。
無線によるメリットの方が遙かに大きいのでしょうけれども、どんなシステムやツールにもデメリットはあるわけですから導入効果の検証は。。。していないでしょうね。
最新システム万歳!ではいかがなものかと思います。
流行言葉の“世界標準”で運用が決められてしまっているのかもしれませんが。 さて、この試合のパペパルです。
小ネタを仕込んだのですが、
効果はありませんでした(泣)
そんなパペパルと記念撮影する親子三代な方々。
ユニの背番号がこの日にちなんだもの? 鹿島サポさんも撮りにきていました。
ありがたいことです。
シカオと撮影。
この日は急遽Jam9さんライブが開催され、その前に反則活動。
ピカルちゃんに祈祷をお願いされ付き合ってもらいました。
こパルちゃん祈祷。
この時には貢ぎ物のお茶があったのですが、その後、このお茶が無くなっていました。
どうやらバチがあたったようです。
次の試合からはお賽銭泥棒ならぬお供え物泥棒はやめましょう。
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