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2019年10月

近況報告

少しご無沙汰しておりました。
今は三島に帰宅しています。
前記事以後、何をしていたのかというと

水曜日 上士幌→(車)→新千歳→羽田→福岡→鳥栖
    →福岡(泊)

木曜日 福岡→伊丹→京都(泊)

金曜日 京都→伊丹→新千歳→(車)→岩見沢(泊)

土曜日 岩見沢→(車)→新千歳→羽田→三島(泊)

日曜日 ←イマココ

Car ということで、水曜日は早起きをして道東道を走り新千歳空港に向かいました。




Flog 途中から霧が濃くなり、新千歳周辺もこのような感じに。




Jal1_20191027174701 JAL便で九州まで行き

途中は割愛


Ekimae1 駅前不動産につきました。




President 審判待ちをしていると

審判ではなく鳥栖遠征前に神奈川のご自宅に携帯を忘れた社長が来ました。

携帯を取りに自宅に戻ると奥様は
もう戻ってきたの?
と驚かれたそうです。

社長「遠くからお疲れ様です」

さかた「そうなんです、北海道からなんです。」

社長「北海道?静岡出身の方?」

さかた「転勤で北海道にいます。自宅は三島です。」

社長「そうなの(やや呆れ気味)」

その後、あさひテレビ(スポパラ取材班)到着
森アナ留守番、片山アナは鹿島となると残るはこの人でした。

杉山ディレクター「今日も北海道から?」

さかた「そうです。」

杉山「1人?」

1人(厳密にはパペパルと2人ですが)

Pape_20191027174701 そのパペパルはこちら。




肝心の審判団は追加副審の岡さんとだけ会うことができました。
リーグ戦よりもみなさん来場が早かったようです。

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審判と選手の関係について考える

ホームの日本平ではいつも審判団の写真を撮らせてもらっています。
試合前のサポとのコンタクトを避ける主審の方もいますが、

それがあらぬ誤解にうけとられるから

という思いもわからなくはありません。ただ、今日ここで書きたいのはそのコミュニケーションについてです。
(審判とサポではなく、審判と選手)

Ref0_20191022095401 こちら、先日も紹介したラグビーワールドカップで主審を務めている方のコメントです。
サッカーでも同じことが言えるのではないのかと思っています。


Jリーグの場合、あまりにも審判に全てを委ねすぎていて、

揉め事(含む誤審)があれば悪いのは審判ONLY

になりますが、それって先生に全てを任せてしまっているモンスターペアレントと何ら変わりないのではないでしょうか。

Asahi いつか紹介しようと思っていましたが、こちら数年前の朝日新聞での潮編集員のコラムです。
(←悪用しないでくださいね。「だから家本はよお~」というような使い方は間違っていますので。)

審判と選手&サポーターが敵対関係にあるのが今のJリーグに思えてなりません。

記述のラグビーのようになればと思うのですが、

歴史も成り立ちも違うから

で一蹴してしまっていいものなのでしょうか。

以前からここで紹介しているアルビレックス散歩道の著者のえのきどいちろう氏のコラムがネットにアップされていたのでご一読ください。

【コラム】えのきどいちろうのアルビレックス散歩道 第129回

(抜粋)もちろん正しくなくていいなんて言ってるんじゃないですよ。そこにはフェアな基準があるべきだと思う。だけどアレですね、究極のところで僕は「友達が原っぱに何人いて、2で割ると何人ずつのチームになって、残っちゃったヤツが審判やってくれてる」みたいな姿を理想だと思ってるんですね。「あ、ゴメンそろそろ審判代わるわ」とか。プロの試合は原っぱの草サッカーではあり得ないんだけど、審判もサッカーファミリーの大事な仲間だと思いたい。

ラグビーはもともと審判がいなかったということも、まさに えのきどさんの言っているような考えがあるとNHK(元日本代表大畑氏)では紹介していました。


Ref2_20191022095401 さて、こちら先日の広島戦の審判団です。




Ref1_20191022095401 もちろん審判団を撮りましたが、実は私が気が付くのが遅く、岡部主審はすたこらと進んでしまい、副審の山内さんか山際さんか四審の五十嵐さんが
「岡部さ~ん」
と呼び止めてくれました。
それにしても山際さんの笑顔はCAさんも感嘆するような審判団今季最高賞でした。
(右から山内副審、岡部主審、五十嵐四審、山際副審)
審判と選手の間にも心の中ではこのような笑顔があることが望ましいと思います。

Ref3_20191022095401 その岡部さん、前節でJ1主審100試合を達成していました。
(うち5試合くらいはスタジアムでお目にかかっているかと思います。)

おめでとうございます。

Ref6_20191022095401 奥様とお子様もピッチに立ちました。




Ref4_20191022095401 四審の五十嵐さんが100と掲示していました。

審判の表彰を見たのは昨年?の埼スタでの今村さん以来でしょうか。


Ref5_20191022095401 そんな岡部主審とエスパルス栗山コーチの挨拶。
もちろん広島のコーチ陣や選手とも挨拶をしていました。
こういうコミュニケーションも大事だと思うのですよ。


Ref7_20191022095401 コミュニケーションといえば岡部主審の後方の広島ベンチにドウグラス選手は挨拶に行っていました。




この試合、お気づきの方も多いかと思いますが、無警告試合(両チームカード無し)でした。
スリッピーなピッチで制動がままならない中で、それは審判のコントロールと、過去にフェアプレー賞受賞している両チームの対戦だったことも大きな要因だったと思いました。

審判の方々、両チームともにクリーンな試合をありがとうございました。

Ref9_20191022095401 ところで、審判のRESPECTワッペンがいつの間にかかわっていたんですね。

ダービー時にアップで撮りたいと思います。


Dvd さて、今日はこれから北海道に戻りますが、にわか審判サポはこちらを購入したので勉強したいと思います。
宿題嫌いな性分なのでたぶん来週以降になると思いますが^^;

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勝ちロコモコ丼を考える(広島戦からの)

今季エスパルスが毎試合販売している勝ちロコモコ丼をご存知でしょうか?

当初の形態から徐々にベクトルがあらぬ方向になり
相手チームを食べよう!
メニューになってきました。

Don8_20191021164701 こちらがFC東京戦の深川丼もどき。
裕子さんに持ってもらい撮影しました。



Don7 次に松本戦。
長野と言えば野沢菜ということで山雅のチームカラーでもある緑も一緒に食べました。



Don5 続いては名古屋戦。
えびふりゃ~に味噌味の手羽先。



そして先日広島戦。
広島と言えばお好み焼き?カキフライ?
と思っていたのですが、
Don1_20191021162901 なんと天ぷらを持ってきました。




Don2_20191021162901 雨が降る前にスタジアム内で開けました。




Don3 こちらが天ぷらの皆様。




Don4 なぜ広島が天ぷらなのか考えている向こうにちょうど選手が入ってきました。





試合後。
Loco1 敗戦の傷が癒えぬままそもそもロコモコ丼ってどんなものだったのか寄り道をしてオープンしたばかりのららぽーと沼津に行ってきました。


Loco2 皆様も忘れてしまっていたことでしょう。
これが日本平以外で発売されているロコモコ丼です。


問題はここからです。
次節は静岡ダービー。
どんなメニューになるのか気になります。

静岡県西部ということならばウナギを持ってくるでしょうか。

しかし、それではこれまで800円だった価格をオーバーしてしまいます。
もしくは800円に抑えるために

ウナギを少々と卵をたくさん方式

にすることも考えられます。

それともさわやかのハンバーグをイメージしてのハンバーグ丼。

11月2日はタイツの日、習字の日なので記念日から持ってくるメニューは無さそうです。

どうするエスパルス?

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サンフレッチェ広島戦観戦記(ハッピーハロウィン)

おはようございます。
ラグビー日本代表準々決勝敗退となりました。
エスパルスの天皇杯の準々決勝はどうなるでしょうか。
個人的には
残留>天皇杯
なのですが。

Rwc1 そのラグビーワールドカップ日本大会のキャッチコピーがこちら。
1年ほど前から新千歳空港にも掲示されていたので頭から離れませんでした。
実はこのキャッチコピーを所内機関誌に載せて、そのコメントに

「嫌な上司と・・・と思っている所員が」

と書いて金曜の午前に発行したところ

「おまえ、まずいんじゃないのか?」

という反響がありました。

「事実なんだから」

と反論しましたが、反論になっていないことは重々承知しております。
小池知事じゃないですが、次の異動先は北方領土なのか?(嘘)

相変わらずの駄文前置き失礼しました。
今回はサンフレッチェ戦のパルちゃん達の活躍記事です。

Hw1 ハロウィン期間中唯一のホームゲームとなりましたのでパルちゃん達はハロウィンコスチュームで開場時刻直前に登場。
心配されていた雨も試合前までは降らず予定通りとなり一安心。



Hw2 こパルちゃん達はお子様方にビスコを進呈。




Hw3 パペパルもハロウィン仕様。




Hw4 なお、お供え物のビスコは試合後に私の胃の中に移しました。




Hw5 パルちゃん、ピカルちゃんは西サイドでエスパルスサポーターお出迎え。
この日は前座試合が中止となったためにお出迎えを長く実施していました。



Hw6 ということで、スバル車とも記念撮影。
我が愛車ミラジーノと唯一の共通点は四輪ターボ。



Hw7 その後ウェルカムボード前で絵の真似ポーズ。

と、これだけでは気がすまなかったのかサンフレッチェサポーターさんを無理矢理引き込みました。


Hw8 それがこちら。

パルちゃんの無茶ぶりに対応していただきありがとうございました。


Hw9 そしてようやくパペパルへ誘導。




Hw10 お祈りの効果がなく申し訳ありませんでしたbyさかた




Hw12 その後、パルちゃん、ピカルちゃんはピッチに移りサンフレッチェサポーターさんのいる東サイドへ挨拶に。




Hw13 挨拶後にはサンフレッチェの選手達の前を通りました。
試合前ということもあり選手のウケは全くなく^^;



Hw11 こパルちゃん達はハロウィン特製カードを配布していました。




Goods こちらがそのカードとこの日のその他配布物など。




Hw14 ハーフタイムにはピッチを一周。




Hw15 こパルちゃんのこのサインは何だったのだろう?

サインの真相はダービーの時に確認することにしました。

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サンフレッチェ広島戦観戦記(とほほ)

タイトルは “徒歩ほ” ではなく嘆きのとほほです。
なぜなら、勤務地の上士幌からアイスタまでの距離は1000キロ以上あるので前日移動ではとても徒歩では間に合わないからです。

上士幌~とかち帯広空港 65キロ
とかち帯広空港~羽田空港 846キロ
羽田空港~清水駅 170キロ

勝てば帰路は意気揚々な気分なのですが。
これが仮にJ2で沖縄に遠征に行こうものなら(以下略)

もういい加減にトップ5なんて言える状況ではないのですから、石にすがりついてでも断固残留でお願い致します。
個人的事情を申し上げて申し訳ありませんが。

Fk1 ドウグラスFK。




Fk2 喜ぶ鎌田選手。




Fk3 ここまではよかったんですがね。

ベンチワークかなあ。


とにかくJ1にしがみついて下さい。

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明日は雨か

Weather 明日はひさびさのホーム日本平での試合がありますが、天気予報はごらんの通り。





Temp_20191018060601 まあ、こちらに比べて気温は高いのは救いでしょうか。
勝ってくれれば更に救われます。


Doushin1 そういえば昨日の北海道新聞のトップ記事はやはりこちらでした。




Doushin2_20191018060601 でも、私はこちらの文字が気になりました。

エスパルスサポ的な感覚でしょうか。






Classic_20191018060601 そんな北海道では今週こちらが北海道限定、期間限定、本数限定で発売になりました。
サッポロクラシック富良野ヴィンテージ。
11年目の発売のようですが、私は5年連続5回目の購入。
あと何回買うことになるのやら。

◆昨日の職場にて

庶務担当の女性所員との会話
「(職場の)年賀状に使う写真ないかな。今の所長って写真撮ることしないんですよね。」

Bridge さかた「こういう写真を探していますか?」

「そうそう。あれ、さかたさんってこういう趣味もあったんですか?」

さかた「どういう趣味なのか知りませんが、私は自然を撮ることが一番の趣味です」

「それは初めて知りました」

Mashiko_20191018061701 いうことで帰宅してから年賀状用の写真を探していると、今夏に土砂降りの中登った赤岳から昨日紹介したギンザンマシコのメスらしき写真が。

部屋の片付けと同じで関係ないことばかりをしていた単身赴任の夜でした。

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雑記(審判など)

◆審判

ラグビーのワールドカップが盛り上がっていますが、NHKでそのラグビーの審判をサポートする日本人を紹介していました。
その中で審判のコメントがサッカーの審判にも通じるのではないか、と思った部分がこちら。
Ref1_20191017055001 競技は違えども選手とともに試合は作るべきではないのかと。



Ref2_20191017055001 ボールゲームはどの競技においてもコミュニケーションは本当に大事だと思います。



Ref3_20191017055801 創世記のラグビーには審判の存在は無かったそうですが、この考えは以前にここで紹介したアルビレックス散歩道でえのきどいちろう氏が書いていたことと同じだと思いました。
審判も仲間なんですよね。
サッカーを見ていると時に選手もサポーターもモンスターペアレンツ化する意識を変えられないものかと思いました。

◆ギンザンマシコ

Mashiko3  先日、ニペソツ山に入山した際に1800m付近のガレ場で大雪山系を代表する鳥のギンザンマシコを見ました。
 実はこの鳥とは4年前に愛山渓から沼の平に登った初めての北海道登山の際に出会っていました。
日本では大雪山系と利尻岳で見ることができる珍鳥です。


Mashiko1 オスがこのような赤色。




Mashiko2 メスは赤くなく、私の背中側にいたのですが撮れませんでした。




Sounan そんな大雪山系ですが、この3連休に遭難者が出てしまいました。
東大雪のニペソツは雪は殆どありませんでしたが、遭難した愛山渓からのルートはこのように雪が積もっているようでした。
ご無事を祈っています。


◆風は北海道なのか

北海道に来て4年を過ぎましたが、この間の北海道スポーツの躍進が華々しく、これは私が何か持っているのではないのかと思ってしまいます(自意識過剰)。

①コンサドーレJ2優勝
②日本ハム日本一
③北海高校 夏の甲子園準優勝
④ピョンチャン五輪道産子活躍
⑤コンサドーレ ルヴァン杯決勝進出

そして、十勝に転勤になった途端に
Shirakaba







Tv おまけにオリンピックのマラソンと競歩を引いてしまう何かがもあるような気がしてなりません^^;

幸せな頭の中でございます。

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3連休は

Kenketsu 昨日は上士幌に献血車が来たので久々に献血をしました。
担当した看護師さんは札幌から異動された方でしたので、
「転勤があるんですか?」
と聞いたところ、基本的には転勤はないとのこと。
帯広の献血センターに空きが出たので出身地である帯広に戻ってきたそうです。
今日は新得町に行くそうです。
という話しをしながら献血は終わりました。

Spulse1_20191016062801 帰宅してメールチェックをするとエスパルスからメールが。
せっかくのハロウィン期間中の試合なので天候が良くなることを祈っています。







さて、連休最終日は予報にあった雪が降らなかったのでニペソツ山に行ってきました。
目的はただ一つ。山岳地帯のナキウサギ撮影です。
(どれだけナキウサギが好きなんだよ!ってパペパルに言われそうですが。)
おそらく、全国のエスパルスサポの中で一番ナキウサギに接しているかと自負しています。
自負に何の意味があるのかは不明ですが。

Sun_20191016062501 真っ暗な中を歩くこと2時間。はっきり言って小心者の私には怖い時間です。
途中の三条沼というところで日の出を迎えました。
ここまで明るくなるとホッとします。



さらに歩くこと1時間。
Tree2_20191016062501 尾根上のシラカバに霧氷のようなものが鮮やかについていました。
どうやら木々についた前日の雨が凍りついてできたようでした。



Tree3_20191016062501 何と呼ぶ現象なのか知りませんが、思いがけないプレゼントでした。




Tree4_20191016062501 霧氷ではなく雨氷なのかな?




Tree1_20191016062501 下山時にはこの現象は消えてしまいました。
ちなみにこの日の入山者は私を含めてたったの2名でしたが、もう一人の方は6時半に入山したのでこの現象は見ることができなかったと思われます。早起きは三文の得でしょうか。



Nipe_20191016062501 稜線に出てきてニペソツ山がどーんと出てきましたが、この日はピークまでは行かず。
そもそも強風で寒くナキウサギがいなければとっとと退散したくなるような気分でした。



Nacky3_20191016062501 ナキウサギ餌をくわえてどーん。

晴天でしたが、低温で風が強く9月の時のように多くは姿を見せてくれませんでした。
山岳地帯は9月までが撮影に適した期間なのでしょうか。

Nacky2_20191016062501 まあ、それでも撮れるものは撮りましたが。
ナキウサギの毛が逆立っているのが強風を物語っています。



Nacky1_20191016062501 寒いのによくもまあジッとしているものかと。




Nacky5_20191016062501 稜線をあとに下山開始。

途中のガレ場にて。


Nacky6_20191016062501 レンズの調子が悪く焦点がいまいちとなってしまいました。




Nacky4_20191016062501 これから降雪が始まるので今年のニペソツでの撮影はこれにて終了。

それにしてもバズーカ抱えて自慢話をする人がいない静かな山でのナキウサギ撮影は最高でした。

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10月はピンクリボン月間

台風心配ですね。
静岡~関東でとんでもない被害が出るような悪い予感がします。
みなさま十分すぎるほどの備えを。

そんな心配をしながら昨晩、録画していた時効警察のスペシャルを見ていると、スタジアムでいつもゲーフラ姿を撮影してくれる佳代さんからラインが。

「さかたさん、日テレでCAさんの番組やってますよ」

北海道では日本テレビ系列はSTV。
Jaltv 時効警察を止めて見ました。

新千歳利用時代にお会いしていた岩田さん。
JALのCAさんは7千人もいるそうです。天皇杯の観戦者数くらいでしょうか。

Pink_20191011060801 そのJALのCAさんですが、先日もご紹介した通り今月はピンクリボン月間にあわせて制服の胸にピンクリボンのピンバッジを付けています。




そのことが脳裏に焼き付いていたので昨日の北海道新聞の広告に目がいきました。
Consa コンサドーレ・コンサドールズもピンクリボン運動に参加という広告。



コンサドーレ・コンサドールズ ピンクリボン アクション
ということで次節のホームゲーム時にイベントを実施するそうです。

◆ピンクリボン運動とは
「乳がんで悲しむ人を一人でも減らしたい」との想いから、1980年代にアメリカで始まったピンクリボン運動。日本でも2000年頃から広がり始め、毎年10月を『ピンクリボン月間』とし、「乳がんの早期発見・早期治療」を啓発、推進する取組が、行政、市民団体、企業など全国で実施されます。

特に10月第3週の金曜日(今年は10月18日)ナショナル・マンモグラフィーデーとなっています。

ふりかえって我がエスパルス。
次節のホーム広島戦はナショナル・マンモグラフィーデーの翌日でもあり、イベントをするには絶好の日程だと思うのですが何もしないのでしょうか。

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浦和戦遠征記(パペパル編)

今日は10月10日、昔でいえば体育の日。
Tentou
その語呂で今は「転倒予防の日」だそうです。
大手新聞にも広告が載る予定。
みなさま、転倒にはお気をつけください。

「人生で転倒ばかりしているおまえに言われたくないよ!」byパペパル

きつっ

Board_20191010063501
ということで浦和戦のパペパルの模様。




Pape1_20191010063501 埼スタ到着の昼過ぎにはまだ雨が降っており、設置できたのは1時前でした。




Pape0_20191010063501 サンバ隊の某氏がレッズサポさんを呼び込み撮影。




Pape_20191010063501 その後天候は回復しご覧の青空。

 

 

 

“ビジター自由席だけ”
は再入場はできないのでパペパルは回収し待機列に一緒に並びました。

Gate_20191010063501 いつもの富士山ゲートから入場しスタンドへ。




Pape2_20191010063501 設置したのは例年と同様にゲートから入ったすぐのところ。




Pape3_20191010063501 今年はサンバ隊とともに応援しました。




さかた「後ろ向いているじゃないですか?」

パペパル「お前の生き様を反映したんだよ」

さかた「今日は言うことが随分きついっすね」

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浦和戦遠征記(苦手な再発防止)

タイトルはエスパルスの守備ではありません^^;

今回の埼玉スタジアムでのエスパルスゴール裏(ビジター側自由席)席が昨年の2200席から1700席に減らされてしまったことの事実関係は次のとおりです。

1.ホーム浦和戦での措置(4月28日)

Iai1 これまで浦和サポーターの一部の方々におかれましては物の投げ込み、東サイドからメインスタンドへの強行突破等の行為があったために日本平では写真のような対応をしました。
①物の投げ込み等による被害軽減策として2階席の一番メインスタンドより一画の立ち入り禁止
②東サイド1階席のメインスタンド寄り一画の立ち入り禁止


Iai2 ③東サイド1階席のバックスタンド寄り一画の立ち入り禁止






2.アウェー浦和戦での浦和の措置(10月6日)

Area0 1.に対するエスパルスへの報復措置(=エスパルスはトラブルを起こしていないので再発防止ではありません)を実施。
1.の座席数を削減されたことに対してビジター側自由席を500席削減(赤色のエリア)。



Area3 その結果がこちら(ツイッターより借用)



Area1_20191009064401 過剰な警備員の配置と誤った方向への注視




Jリーグ関係者の方々、どう思われるでしょうか。

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浦和戦遠征記(その2があるのかわからないその1)

レッズ戦が終わると毎試合のことながらツイッター等では運営についてバトルが繰り広げられ、個人的にはクレーマー対応職の方々の絶好の実地研修の場になるのではないのかなあ、と思っています。あちら様への対応はOJTにはうってつけの場だと思うのですが、クレーマー対応職の方々、活用されてはいかがでしょうか。
私はクレーマー対応は出来ないので、こちらにコメントされても困るのですが。

1.緩衝帯

Area2 ビジター自由席はホーム自由席との間に毎試合このような緩衝帯を設けています。
昨年まではこの柵の左側にさらに数列分の空席スペースを設けてロープを貼っていたのですが、今季はそれがありませんでした。
おそらく完売だったビジター自由席が前日になって復活したのはこのスペースを開放したからではないのかと。


Area1 ところが今季からメインスタンド側にもこのような緩衝帯が設けられていました。
私の数少ない情報源からによるとこの緩衝帯の影響もありビジター自由席は昨年までの2200席から1700席へと500席削減されてしまったようです。
それにしても警備員の方々はなんでエスパルス側を見ているのでしょうか。
見るのなら左側でしょ、とつぶやいていた方もいましたが、私も同意。

というようなことをエスパルス側がつぶやいていたのですが、この件についてサーチしたあちらの方々が反応して、以後ご想像にお任せします。

個人的にはこの不要に思える緩衝隊の意味は
①至近においてどこかのチームとあちら様がこのエリアでバトルを繰り広げた
②または今季からビジターサポとあちら様サポ間にバトルの緊張が高まる恐れが出てきたので予め設けた
というところでしょうか。
いずれにしても想像の域を脱しませんが、この緩衝帯の域は早く脱してもらいたいところです。


2.パワハラ?

Hnd_20191008064801 本来は昨日の朝に北海道に戻るはずだったのですが急遽打合せで呼び出されて向かった先が




Saishin1 こちらでした。







Saishin2 打合せまで時間があるので渡された新聞。
いじめですか。






3.芸人

Geinin2 いつものように審判団ピッチチェック時にゲーフラを掲げました。
(撮影:我が母校の職員のさとうさん)


するとレッズサポさんからのつぶやき。
Geinin1 実はこのつぶやきは誰かのように必死にサーチしたわけではなく、フォローしている札幌の審判応援仲間がリツイートしてくれてわかったわけですが。

なお、私は芸人さんではありませんn^^;

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湘南から十勝経由の浦和遠征で考える

今週は月曜の朝に北海道に戻り
そして水曜の午後に羽田に戻り
日曜にエスパルス戦に戻ります。
(↑字数がうまく合いました)

■山本姓

上士幌の職場には山本姓が二人、エスパルスドリームハウス駿東店の店長は山本さん、良く知るJリーグの主審は山本雄大さん。
そして、山本姓についての先週の湘南戦です。
突然ですが、エスパルスのゴールが決まると見ず知らずの人ともハイタッチをするのがゴール裏の慣習?であるのですよね。
私も湘南戦は老若男女問わずハイタッチを6回しました。
Yama しかし、こちらの写真の知人である某山本氏とは男同士6回も抱き合うことになってしまいました。
ちなみにこの某山本氏ですが、私のことを“師匠”と呼びます。
何をもって師匠なのかいまだに不明でもしかすると彼にとって私は“人生の支障”なのかと思っています。



■ジンクス(すがる)

その湘南戦ですが、今季ここまで成し遂げていなかったことがこの勝利で打破できました。

①JR東海エリア以外で初勝利(アウェー横浜戦の新横浜はJR東海の駅あり)
②前半戦で負けていたチームから初勝利(前半戦負け後半戦引き分けは川崎戦)
③私単独でのアウェー観戦で初勝利(広島、札幌、神戸、鳥栖、ガンバは勝てず)
 ちなみに配偶者同伴だと鹿島戦以外は負けていません(大分、名古屋、横浜)。
 従いまして明日の浦和は同行をお願いしました。妻にもすがる思いです。


■審判

 本日の鳥栖vsFC東京をDAZNで見ていました。
 決勝ゴールは完全なダブルオフサイド(勝手な私の造語)でしたが、その結果よりもJリーグにお願いしたいのは原因究明です。
 公表はできないのでしょうが、原因究明をしていることは是非アナウンスしていただきたいものです。
 「あ~、あれはオフサイドでした。おしまい。」
 では再発防止になりません。
Ref_20191005205001 で、湘南の審判団です。
 左から西橋さん、松尾さん、大川さん。



Ref1_20191005210801 今季はいろいろとありましたが、
個人的には今Jリーグの中で一番安定したレフェリングをされているのが松尾さんだと思います。
そのあたりも鹿島戦の西村さんや今日の佐藤隆治さんの件もあわせて書きたいと思っているのですが、諸々時間がなく。


兎に角、試合が荒れなかったこともありますが、この日の松尾さんのレフェリングは良かったです。

明日の浦和戦は8~9月に担当した主審は配置してこないと思っています。
無観客試合を担当した飯田さんかな。


■幸運

Risu_20191005205001 水曜はエゾリスに見送ってもらい空港に向かいました。




Jal0_20191005205001 とかち帯広空港ではゲーフラポールを預け、帯広空港オリジナルの台紙に貼られた手荷物預証を渡されました。




Jal1_20191005205001 10月は乳ガン啓発のピンクリボン運動に参加しているJALのCAさんが胸にピンクリボンのピンバッジを着用しています。




Jal2_20191005205001 機内でいろいろ。。。。。








Pole_20191005205001 そして羽田でゲーフラポールを受け取りました。




Pole2 この箱から取り出したオレンジの袋に入ったゲーフラポール一式を見たご年配の夫婦から

「釣りに行かれたんですか?私たちも釣りしてきたんですよ」

と話しかけられ

「どちらへ釣りに?」

「然別湖です」

「あれ!私は上士幌に住んでいるんですよ」

「じゃあ、こちら(本州)に釣りに?」

「いえ、これはサッカー観戦時に使うものです」

と正直に答えました。まあ、手荷物として空港カウンターで預ける時も十中八九
「釣り竿ですか?」
と聞かれますので、こういう話しの展開は慣れています。

その後、新幹線で三島駅まで来るとなんとホームに
Dry1 ドクターイエローが。




Dry2 ドクターイエローを見るといいことがある
って言われていませんでしたか?

ないならこれからそうなるということで。

Kokko そして今日はこれまた見かけるといいことがあると言われている
こっこの車が前を走っていました。

えっ?そんなこと聞いたことがない?

ではこれからはそういうことできっと明日はいいことがあるでしょう。

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湘南遠征記(キングベル爺さんとパペパルと)

Jal4_20191002045901 月曜に十勝に戻ってきたばかりなのですが、本日は午前通常勤務の後に午後から東京方面に移動です。
10月1日付異動の方々もいたので昨日北海道にいたことに個人的には意義がありました。
(じゃあ、他の日は北海道にいても意義がないのか!?という質問はさておき)
(写真は月曜のとかち帯広空港着陸直前)

Jal3_20191002045901 ということで今日も羽田空港に向かいます。




Jal2_20191002045901 もちろんJAL様利用となります。




さて、日曜日の湘南遠征記です。

Bus_20191002050001 昨年に引き続き路線バスで競技場に向かいました。
そういえば昨年はカメラを忘れてしょぼいスマホで撮影したことを思い出しました。



Flag1 到着して早速クリスランののぼりを撮影。




Flag2 そしてフレイレ。




Pape0_20191002050001 早速パペパルを設置しベルサポさん達に撮ってもらいました。

その1


Pape1_20191002045901 その2




Pape2_20191002045901 その3




Board_20191002045901 その後、無料配布があるというのでペットボトルを1本しか持ってこなかったこともあり並びました。




Bellq 運良くベルマーレクイーンさんからいただきました。




King2 配布分が完了するとキングベル爺さんとベルクイさん記念撮影。





King1 キングベルⅠ世ことキングベル爺さんはアウェーサポにも愛想が良かったです。




King3_20191002050001 そこでお付きの方にお願いをしてパペパルのところに誘導してもらいました。
早速お祈りをするキングベル爺さん。



King4 敬意を表している模様。




King5 触ってみたくなったようです。




King6 清水の文字を変えたそうでした。




King7




King8 エスパルスサポーター撮影タイム。




King9 ポーズもとってくれました。




King10 おい!




King11 やはり清水の文字が気になるようで。




King12 最後におじきをして一連のセレモニーは終了しました。

キングベルⅠ世さん、長い時間お付き合いいただきどうもありがとうございました。


King13 その後、パペパルは大混雑のエスパルスゴール裏へ移動。
通路では通行の妨げになると思い再入場ゲート横に設置。

やや高い位置だったので道子さんは撮影に苦労していました^^;

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湘南遠征記(4年目ラストゲーム)

早速ですが最近、痴呆気味で
Jal_20191001052401 ①昨日の帯広→羽田便の機内にカメラを忘れる
②帯広空港にてそのカメラはすぐに戻ってくる
③そのカメラを持ってパトロールに行くも、車内にまたカメラを忘れる←イマココ

ということで今日使う湘南遠征記の画像はツイッターやFBにアップしたものになります。






ところで、今から4年前の2015年10月1日付で北海道勤務を命じられた私は今日で北海道勤務5年目に突入しました。
大学でいえば卒業して院に進むような感じですが、やっていることはアカデミックではありません。
着任した時は

「(北海道は)2年、長くて3年じゃないの」

と周りからは言われていたのですが。
この掲示の無いアディショナルタイムはどの程度続くのか検討がつかず。
コンプラ違反、何とかハラスメントでのVゴール方式もありえるわけですが、それはできれば回避したく^^;

では、自宅からは一番近いアウェーの地、十勝からはアイスタと変わらない誤差範囲の地である湘南遠征記のさわりです。
Jal0 こちらが当日の持ち物一式。
観戦後→東京一泊→翌朝一番機で帰道
という行程でしたので観戦に不要なものもあります。



東海道線に乗り込み函南あたりで私に近づいてくる怪しい人物が。
このブログに写真をよく提供してくれるREIさんでした。
同じく知人の某H氏もいたので3人で平塚へ。
車内の話題はこの試合の予想よりも

・金JでのOWのフォーメーション
・対戦相手のベルクイの状況

がメインとなりました。

平塚駅に着いて観戦に不要な荷物をコインロッカーに預け路線バスで競技場へ。

Pape0_20191001052401 場外のパペパルの設置は待機列先頭に近いこちらにしました。

設置直後にベルマーレサポさんが撮影していたので肖像権に抵触しないつもりでツイッターにアップしました。


Twitter すると昨日になってご本人からツイッターで連絡が。

いや、こちらもビックリ。
べルマーレサポさんからも好かれているパペパルがある意味羨ましいです(深い意味はありません)。
今後もご愛顧の程よろしくお願い致します。

Pape1_20191001052401 そのパペパルですが、場内では再入場ゲートに設置しました。
少し見つけにくかったようで申し訳ありませんでした。

でも、このショットが個人的にはなかなかいい感じに撮れていると自己満足。


Board_20191001052401 その結果がこちらに繋がったのではないのかと脳天気に思っています。




つづく。

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