ホームアドヴァンテージ
すっかり冬本番となりました。
こんな気温ですので出勤時は耳当て、ネックウォーマー、手袋は必携です。
そうそう、割と有名ですが北海道では手袋は 「はく」 と言います。
さて、 明日の試合ですが、ホームゲームです。
ということはホームアドバンテージを作り出せる特権があります。
ウィキペディアよりホームアドバンテージ
①本拠地で試合を行うために移動による疲労が少ないこと
②天候・気候に慣れていること、本拠地の試合会場について熟知していること
③地元ファンの声援が選手に与える心理的な効果
④審判のジャッジに与える心理的影響(ホームタウンディシジョン)
④は後述するとして③で選手を後押ししましょう!
今日で時効警察は最終回。
今年の日本平での試合も明日で最終としましょう。
追記
【ホームアドバンテージ審判考察(日本平編)】
上述④について日本平の場合には審判の性格との相関があるように思います。
極端に言えば、
「声援が大きければ大きいほど声援に左右されずに公平にジャッジをしようとする想い(心理)が強いが為に逆に時間とともに初期の冷静さを欠く」※
という現象を生み出しているシーンが散見されました。
公平という正義感が強いが為のマイナス作用とでもいいましょうか。
とあるサイトの文を借用しました。
『ホームサポーターの熱狂的な応援であるが、これは直接的に作用するというよりも、審判に対して、ホーム有利の判定を下す効果があることやホームチームの選手たちに心理的落ち着きを与える効果があり、逆にアウェイチームの選手には心理的プレッシャーを与える効果がある(Pollard 2004)。
ホーム有利な判定がサポーターの熱狂的な声援を聞かせた場合と、そうでない場合に判定をしてもらうという実験をNevillが行ったところ、統計的有意差がでたのである(Nevill et al,1999;2002)。』
今季の場合には判定はホームには有利とはいえない傾向が出ています。
審判も人間ですから、その性格が如実に表れていると思います。公平に吹かれてはいますが、上述のように数人の方は性格が出ているなあ、と失礼ながら見ていました。先日の家本さんとかではないです。
私は審判の方々に有利に吹いて欲しい、とは全く思っていません。感情に左右されず公平に吹いていただければと思っているだけです。
(感情という表現は失礼とは思いますが、あえて書かせてもらいました。)
※ですからこのあたりに関して非常に冷静なジャッジをする松尾さんを私は押しています。
余談ですが、最後に勝った湘南戦も松尾さんだったというツキもかっているわけですが^^;
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