声を出そう、ヨシ!
本来ならばセレッソ戦遠征記を書くところですが、前を向くしかない状況なので割愛します。 残留した暁には上士幌から運転してきてこちらに駐車して
誰もいない新千歳空港で
パペパルを探せ
撮影をしたことを報告したいと思います。
さて、そんな週末は道東道を往復したのですが、週明けの月曜、火曜はその道東道を再び利用し苫小牧方面の山の現場に行ってきました。 十勝方面にしてはまずまずの降りとなり路面は滑りやすい状態に。
180度回転した車が警察のお世話になっていました。 私は後輩達に往復ともに運転してもらい後部座席から景色を見ていました。
「視界悪くなってきましたね」 「ホワイトアウトだあ」
さかた「まだテールランプ見えているじゃないか。ホワイトアウトとは言わないよ。」
そんな後輩達との会話でしたが、彼らは料金所やICを出る時には必ず
「帯広方面ヨシ!」
「帯広方面ヨシ!」
と復唱と指差呼称をしていました。Wikipedeiaより
(ここから)
指差喚呼(鉄道での読みがなは「しさかんこ」)は、そもそも日本国有鉄道(国鉄)の運転士が行う信号確認の動作に始まった安全動作である。
1.目で見て
2.腕を伸ばし指で指して
3.口を開き声に出して「○○○、ヨシ!」
4.耳で自分の声を聞く
という一連の確認動作を注意を払うべき対象に対して行うことにより、ミスや労働災害の発生確率を格段に下げることができることが証明されている。 一人の作業員が行った指差喚呼に続いて、協働する作業員がそれを復唱することを喚呼応答(かんこおうとう)といい、指差呼称の効果を高めるものとされている。
(ここまで)
Jリーグに携わる人々をはじめホワイトカラーな方々には馴染みはないのでしょうけれども、現場作業では必ず行われている動作です。 これは昨日の現場でKYボードに指を指しているところ。
KYは空気読まないじゃないですよ、危険予知。
できれば、ピッチで
ゴールマウスを指差して
「マークは良いか!」
マークヨシ!
「今日こそ無失点で行こうヨシ!」
無失点ヨシ!
をするとJリーグ初の指差呼称になるのですが^^;
それは選手の気持ちに委ねるとして、我々サポの最終戦の指差呼称は
「気持ちは前向きか!」
気持ちヨシ!
「今日も声を出して行こう、ヨシ!」
今日も声を出して行こう、ヨシ!
ではないでしょうか。
ご安全に。
追伸:
こういうことを職場で言うと
「人生不安全なさかたさんに言われたくない」
とよく言われます。
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