NSK(厳冬期を歩く)
またまたブログ更新が滞ってしまいました。 金曜日は前任地の岩見沢での4人のプチ新年会出席の為に旅に出ていたものですから。
そういえばグランパスからNSKの金井選手が完全移籍で加入しました。
なぜ、そこにいる、金井
だそうですが、私の週末は
糠平に、さかたが、来た
でした。
では、エスパルスネタ皆無の道内放浪記です。
新年会の翌日は早朝に岩見沢を発ちいつもの富良野、狩勝峠で十勝に戻るルートをとりました。 午前9時前に富良野に入ったのですが、凄く冷え込んだことがわかる景色でした。
川から蒸気が放出される“気あらし”。
冷え込んでいることが即わかりました。 ダイヤモンドダストが見られました。
この時点でマイナス20℃だったようです。
でも感覚が麻痺しているのでそれほど寒くは感じられず^^; 地表の雪面からも蒸気が放出されてガスって十勝連峰は霞んで見えました。
こちらは逆方面の一昨年に登った夕張岳。
国道38号を走る時のフェンダーミラーに映った夕張岳。
この道を走るのは好きです。 狩勝峠を越えて十勝に戻りました。
清水がこんなに近ければ遠征も楽なのですが^^; 向かった先は帯広神社。
このおみくじが欲しかったので。
残りわずか。
翌日向かったのは同じ上士幌町内にある糠平湖。
一応有名な旧国鉄士幌線タウシュベツ橋梁を今年も見に行きました。 凍害で数年には崩壊すると言われています。
冬は湖面を歩けるのでショートカットでたどり着けます。
後方の山はナキウサギ撮影でたくさん登ったニペソツ山。
頂上にまでナキウサギがいるわけですが、彼らは元気にしているでしょうか。 冬の自然の造形美フロストフラワー。
後方はタウシュベツ。 フロストフラワー。
こちらは昨年一気に有名になったアイスバブル。
湖底から沸くガスが氷に閉じこめられた状態です。 今年は大晦日に降った雨が凍って磨りガラスのような膜を作ってしまいイマイチ綺麗ではないです。
一応お湯を持参しその膜にかけて撮影しました。
糠平名物のキノコ氷。
キノコ氷の初期段階とニペソツ山。
全面凍結の糠平湖を堪能して同じ町内のアパートに戻ってきました。
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