レフェリー村上さんの記事
今や死語となっているプレミアムフライデーとなりました。
言葉は死んでも私は死にたくないので熊さんにおかれましては静かにしていただきたく。
(職場の掲示板より)
さて、Numberの電子版の記事です。
J中断、レフェリーはいま何を思う?最年長51歳村上伸次の準備と流儀。
読んで感じたのはやはり
コミュニケーションの重要性
でした。
そして、レフェリングには選手側の意識も大切なのだと思いました。
どこかの親(選手)のように子ども(フェアプレー)を学校(審判)に委ねっぱなしで、子どもの出来の悪いことを学校のせいにしているのはいかがなものかと。
かなり前の無警告試合だったアウェーセレッソ戦で主審をつとめた木村さんが後日
「両チームの選手が協力的だったので」
と言っていたことを思い出しました。
記事にもあった審判のトレーニングですが、基本的にはフィジカルはチームではなく個人で行うものなので非常事態宣言下の影響はあまり無かったようです。
(村上さんと山岸トレーナーの練習風景:さかた撮影)
その村上さんの2014年の写真です。
こちらは夏。
そして冬。
アウェーではお会いしていますが、最近、アイスタでお会いする機会がなく。
無観客試合終了後のアイスタでお待ちしております。
というわけでリーグ開幕の審判編をそろそろアップしたいと思います。
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