長谷部選手のことば
気象庁の予報では5月は平年よりも気温の高い日が続くはずだった北海道なのですが、毎度のことながら外してくれています。
今朝も氷点下まで下がったここ十勝は上士幌。
山岳地帯の雪融けの遅れが気になります。 というのもこちらのガッキーことナキウサギを今年もニペソツ山で早く撮りたいからなのですが。
→残雪が多いとルートが埋もれて登るのはかなり面倒になるのです。
(この写真は今年の4月上旬の東ヌプカウシヌプリにて)
ところでマニアの間ではナキウサギのことをなぜガッキーと呼ぶのかといえば、生息地がこのように岩場=ガレ場が多いからです。
ガレ場の“ガ”をとってからの命名のようです。 ガッキーといえばこちら新垣結衣さんを連想するのが一般的なのですが
遂に昨晩から逃げ恥ムズキュン編が始まりました。
4年前に放映されたものに未公開分を加えた再放送になります。
しかし、4年経ってもまだ北海道にいるとは思いませんでした。 ふだんクールにしていれば
いいことがあるんじゃないのか?
と思った初回ですが、
「いい年してムズキュンもないだろう」
というパペパルの声が聞こえてきます。
どうでもいい余談ですが
残念ながら私はクールでもなく、廻りからもクールには見られていません。
どうでもいい残念なことでした。 さて、逃げ恥の前にNHKのニュースウォッチ9を見ていると再開したブンデスの長谷部選手のインタビューをやっていました。
再開した喜びよりも様々な葛藤があるようです。 情報に振り回されるのは日本も同じなわけで
いろいろと難しいことが少しわかりました。
その中でも心に響いたのがこちらの言葉
「再開の決定はチームのまとまりにも影響を与えていました。再開に否定的な選手が自らの気持ちを隠さなければならない状況も生まれていました。
(中略)
やはり誰しもが間違っていないと思うし、周りの方々を思いやって、その決断を尊重する思いやりを持つことがすごく大事なことなんじゃないかと思いますね。」
誰しもが間違っていないと思うし、周りの方々を思いやって、その決断を尊重する思いやりを持つことがすごく大事なことなんじゃないかと思いますね。
というのはサッカーに限ったことではないと思った逃げ恥の夜でした。
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