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2020年6月

ハーフタイムデー

Nhk1_20200630062201 私が芦別岳に登って以後の北海道は日照不足に見舞われています。



Nhk2_20200630062201 十勝管内に至ってはこのような状況です。
前半の貯金があるため、まだ農作物への影響は出ていないようですが、山に登る種族にとっては頭の痛い状況です。


Root_20200630063801 そんな山族な私の週末はクチャンベツから五色岳に行くので名古屋戦はライブでは観戦できません、すいません。
天気がよければ、ですが。


そんなお日様が恋しい北海道、日が出ないので体感温度は気温よりも寒いのですが、昨日の昼過ぎの職場での会話

さかた「昼飯食べたからなのか今日は暑いよね」

その他大勢「あの~、朝から暖房入れているからなんですが」

道産子も寒いと言っていた6月29日でした。
(このままだと暖房を入れない月は1年のうちで8月だけになってしまいそう)


さて今日は6月最終日。1年の半分が終わることからハーフタイムデーだそうです。
いろいろなことがあったような、何もなかったような、ただ記憶には残る2020年前半戦でした。
(戦ってはいないけれども)

Halfpul アイスタでのハーフタイムはパルちゃん達が周回し




Kopul_20200630062201 こパルちゃんの後ろのオレンジウェーブショーがあり




Spopara スポパラの番宣が流れます。

そのスポパラMCの森ちゃんが卒業しましたね。


Morichan 個人的には徳島でJ1昇格を決めた時の表情が記憶に残っています。

ありがとうございました&お疲れ様でした。


Ayaka そしてスポパラにも出演したことのある熱海出身の渡邊彩香プロが昨日優勝しました。

嬉しいニュースでした。

個人的にはTBSラジオの
“久米宏のラジオなんですけど”
も終わってしまい

Muzukyun

そして逃げ恥ムズキュン編も今日で火曜10時の放映は終わってしまい


終わることの多い2020年前半戦でした。

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J Jリーグが再開しても山へ

Jリーグが再開されたこの週末の北海道の天気はあいにくの雨でした。

Nupka_20200628220201 それでも暇なので雨具を来て近場のこちらへ行ってきました。
今年6回目?ですが無雪期は初めて。
雪が無いと登山道の雰囲気は別物です。


Ayame アヤメ。




Huuro 十勝の名のつく高山植物のトカチフウロ。




Chidori ハクサンチドリ。




Hamanasu ハマナス?




Miyamahansyouturu ミヤマハンショウヅル。




Odamaki_20200628220501 ミヤマオダマキ。




Isptutuji エゾイソツツジ。




Nacky1_20200628220201 そしてお目当てのナキウサギは雨でも少しだけ顔を出してくれました。

雨だと出てこないので半ばあきらめていたのですが。


Nacky2_20200628220201 濡れないように餌を求めていました。




Nacky3_20200628220201 たまにこのように岩の上へ。




Nacky4_20200628220201 そして餌をもぐもぐ。




Nacky5_20200628220201 小降りになると岩の上へ。




Nacky6_20200628220201 そしてもぐもぐ。




 
Nacky8_20200628221001 雨の割には出てきてくれたガッキー達でした。




次週は台風で通行止めとなっていた林道が4年ぶりに開通したクチャンベツ登山口から花の楽園と言われている五色ヶ原に初めて行こうと思っています。
ナキウサギはいませんが、花は凄いそうです。

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開幕戦観戦記(審判編)

開幕戦のFC東京戦観戦記の審判編を今ごろになってアップします。
Uni_20200626061901 しかし、開幕戦でパルちゃん達にもらった新ユニへのサインがレアなものになるとは思いませんでした。




さて、開幕戦の審判団です。
Ref1_20200626061801 左からVAR井上さん
バック副審の淺田さん
主審の荒木さん
メイン副審の聳城さん
VARの東城さんです。
なお、四審の勝又さんは地元ということで別に入場されました。

Ref2_20200626061801 インスペクション時の荒木主審。

入念にチェックしていました。
インカムでVARとの交信の確認をしていたようにも見えましたが。

Ref3_20200626061801 ウォーミングアップ時の審判団。




Ref4_20200626061801 聳城さんは両チームスタッフと挨拶。

このような自然なコミュニケーションも大事です。
まあ、人として当然といえば当然なのかもしれませんが、一般社会でもできない人が多いこのご時世。

Ref5_20200626061801 荒木主審は昨年の残留のかかった大一番の最終戦でもアイスタで笛を吹かれました。

今、一番安心してレフェリングを見ることができる主審の一人です。

その時の会話で

「今日は荒木さんだったんですね」

「大事な試合ですから」

というコメントからも自負が感じられました。

毎試合書いていますが、レフェリングの大事な要素である選手とのコミュニケーションが優れていると思います。
ただ話せば(説明すれば)いいというわけではなく、落ち着いて、そして交通整理をしながら選手とコンタクトしていると思います。
当たり前のことですが同じことを言う場合、感情的に声を荒げて話すのと、抑えて話すのでは受け手の感じ方は違いますが、荒木さんの場合には後者を意識しているように思います。

Ref6_20200626061801 この試合ではヴァウド選手の気分がかなり高揚していたのですが、それをなだめるように意識してコンタクトしていました。




Ref7_20200626061801 こういうジェスチャーも落ち着いて見えたのですが。




Ref8_20200626061801 このシーンなどは同時に複数の選手が話しかけていたのを一人ずつ裁いていました。




Ref9_20200626061801 このシーンは森重選手が後藤選手を削ってイエローが出た直後。
後藤選手の性格もあるのでしょうが、削られた後藤選手からのクレームもなく穏便にプレーは再開されました。



Ref10_20200626061801 ヴァウド選手とは無視することなく再三のコミュニケーション。




Ref11_20200626061901 後半開始前の立田選手との会話。
内容は前半のジャッジ総括だったのでしょうか。



Ref12_20200626061901 プレーオン。




Ref13_20200626061901 もちろんF東の選手とも。




Ref14_20200626061901 こちらは東京エレクトロン以来の審判の袖スポンサー様TOP。




Ref15_20200626061901 四審の勝又さん。




Ref16_20200626061901 試合終了。




以上、今季はあと1~2試合はリモートマッチ以外でアイスタに来て欲しいと思った荒木さんでした。

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審判ネタ

昨日は珍しく川にパトロールに行ってきました。
ということで珍しく後輩と2人で行ってきました。

後輩「あれ、ツルがいますね」

さかた「タンチョウか?」

後輩「そうですね」

さかた「写真撮るけど止まれる?」

と会話をしている間に4羽のうちの3羽は飛び去っていきました。

後輩「タンチョウが飛ぶ姿って綺麗ですよね」

Tsuru1 こちらが残った1羽です。




Tsuru2 後輩「この時期にここに居るということはもう(釧路湿原には)戻らないですね」

さかた「そうだね」


この冬は釧路湿原に行かなかったので今年初のタンチョウヅル見学でした。

さて、昨日、youtubeの那須さんのチャンネルに西村さん、家本さん、東城さんの3名のプロフェッショナルレフェリー(PR)の方が参加されていました。

タイトルは
審判座談会【浦和対湘南戦の誤審はなぜ?】審判に「誤審」について聞いてみた。

でしたが、それを題材に選手と審判の関係性など興味深い話しを聞くことができます。
選手、サポーターは是非見て欲しいと思いました。

VAR導入前は
・審判団は外部の情報を収集(見聞)することはできなかった。
・4人でウィンカム等を通じて情報を共有して判断をしていた。

VAR導入後は
・審判団も初めて外部(=VAR)の情報を判断材料に使えることが可能となった。
・VARありきで判断すべきではなく、判断は今まで通りで行うべき(VARは補完)
・家本さんによればVARは「神降臨」

このYoutubeを見てかつてヤンマーでの試合後に木村主審が

「(セレッソ、エスパルス双方の)選手が協力的でレフェリングがしやすかった」

と言っていたことを思い出しました。

先生(=審判)に委ねるだけのモンスターペアレンツにならない為にも、やはり、選手も、そしてサポーターもフェアプレーに関して協力的になって欲しい、と思いました。

    ↓

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雑記

GW明けからの毎週火曜のお楽しみの逃げ恥(TBS(東京)、SBS(静岡)、HBC(北海道))。
ストーリーわかっていながらも見てしまいます。
Nigehaji0 ガッキーを泣かせた上に



Nigehaji_20200624060201 キスまでするという星野源。
しかも三島で。
許すまじ^^;

逃げ恥を見終わってから今週末の天気予報を確認すると急転直下、土日ともに雨。
このままでは山には行けそうもなく。
Plate2_20200624060201 山といえば、先日登った芦別岳ですが、
20日、21日の山行記録を見てみると登山道に熊が出たそうです。



Dani1 その芦別岳下山の翌日に鏡を見ると首筋に赤いものが。
ダニが食いついていました。



Dani2 ダニリムーバーで取りました。
むやみに引き抜くと頭が刺さったままになり感染症になってしまいます。
まわしながら引く抜くのがコツです。


Dani3 憎きダニ。




さて、ドリームハウス駿東に行って店長の山本さんから新商品の説明を受けました。
Bigpul その中で目をひいたのがビッグパルちゃん。
ノーコメントということで。



Pul_20200624060201 こちらは山本さんお手製のパルちゃん、こパルちゃん。
(非売品)



以上エスパルスネタが薄くて申し訳ありません。

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ひさびさの

今週末は帰宅し昨日戻ってきました。
いつもは日曜の夕方便で帰道するのですがまだ1日1便しか飛んでいないために月曜の昼便でした。
Dp0 羽田のラウンジのメッセージ。




Dp1 同じく。




Rain 雨の羽田空港でした。




Jal_card 機内では3回目のCAさんも。




さて、その週末ですが下田まであじさいを見に行ってきました。
Ajisai1 あじさい祭りは中止になりましたが、




Ajisai2 あじさいは見頃でした。




Ajisai4 白い花を見ると北海道の山アジサイを思い浮かべます。




Ajisai3 こちらは綺麗だったので撮りました。




落ち着いて鑑賞することができたのですが、これはひとえに大陸の方々がいないからではないのか?
と思った次第です。落ち着いて観光するなら今がチャンスなのではないでしょうか。

Suntou0 その後、ドリームハウス駿東店に行きました。

「月曜定休」 がまだ浸透していないようです。


Suntou2 東部出身の滝選手と梅田選手のお出迎え。




Suntou3 そして
なぜ、そこにいる金井選手?



かつて金井選手を指導した方が駿東にいるそうです。
Suntou4 そして協賛社を募集していました。

沼津、三島、裾野、御殿場、伊豆方面でご協力いただける企業、個人事業主の方々、いかがでしょうか?

お問合せ先は
エスパルスドリームハウス駿東店
まで。


Sunzu さて、今日は逃げ恥第5話。

こちらの駿豆線のシートが大活躍?します。

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昨晩からの出来事

Urawa_20200619055801 突然ですが、昨夜になり浦和さん公式がこのようなことをアップされました。
(ツイッターより)


Gacky1_20200619055701 これを見たエスパルスサポーターとしてはもうガッキーが言う通りの状態になりました。
SNS上ではそりゃあもう騒ぎが。


Roby とばっちりを受けたエスパルスのことを無視。
それよりも無観客試合の経験を誇るような内容には呆れるしかなく。



Nw1 そもそも、事の発端はこちら。
(以下、2014年3月13日のNHKのニュースウォッチ9より)


Nw2 レッズ出身の村井チェアマンもこのような表情。



Nw3



Nw4 当時の社長もお詫び。



すっかり当時の事をお忘れのような文面に呆れるしかありませんでした。
Urawa2 深夜にこのような文言が追加されましたが。



エスパルスにとってビジター席が設置されるステップ4の最初の試合がよりによって8月1日アウェーの浦和戦になります。
ネガティブになりますが、ビジター席の運営は昨年以上の嫌がらせを受けるイメージしかありません。
少なくとも規制以上のビジター席の削減は覚悟しなければならないでしょう。
日程くんの罠なのかな?
このような心配をしなければならないことは残念ですが。

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雑記

Entrance_20200618060701 週末の芦別岳登山の模様の続きです。

北海道の日の出は早くこの時期は午前3時半頃です。
したがって山で行動する時間が一番長くできる時期です。
午前3時半出発。熊鈴、笛を吹きながらの歩行でした。
Face_20200618060601 このピークが見えたのは歩き始めて5時間後。




Drink_20200618060601 さらに3時間半かけて頂上へ。
2週間前のニペソツでは水1.5リットルでは足りなかったので今回は倍の3リットル持参。



Ryukinka 花はたくさん見られました。
エゾリュウキンカ



F3 ショウジョウバカマ




Ichige エゾハクサンイチゲ




Kinbai ミヤマキンバイ




Amana チシマアマナ




Tsukumon0 ツクモグサ




Shika1 他にも咲いていましたが、これらを見る前に驚いたのがこちら。
登山道に出現した動く物体。

ヒグマが遂に出たか?

と思いました。

そして芦別岳周辺で確認されていないガッキーことナキウサギは撮ることはできませんでした。風が強かったこともあり鳴き声も聞こえませんでした。
絶滅したのでしょうか。
機会があればまた確認に行きたいところです。

Yahoo_gacky2 さて、人間のガッキーですが、昨日のyahooのトップページに出ていました。



Gacky0_20200618060701 そのガッキー、逃げ恥では楽しんでいました。



Paper_20200618060601 ということで私も昨日は楽しみました。
残り全試合パペパルボード用。



問題は観戦できるのか?無観客試合以外にパペパルは全て参戦できるのか?ですが。

Meiji そんなことを考えながら録画した逃げ恥の中の父の日CMを見ていました。

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日程くんと逃げ恥と

Entrance2土曜日は厳しいと言われている旧道から芦別岳に登ったわけですが無理をしたつもりはありません。

とはいえ登りだけで8時間費やしました。





Basho 道中には登山道にミズバショウが咲き乱れ

 

Sakura_20200617054001 ヤマザクラも見頃で




Yamazakura 風は強かったものの天気も良く楽しめました。
(芦別岳とヤマザクラ)

そんな話しを先輩に報告したわけです。

その先輩方が昨日新聞を見ながら何やら話していました。
そこに近寄ると

先輩「おっ!来た来た」

さかた「何ですか?」

先輩「ここ行くの?」

さかた「もしかしてカムエク?」

先輩「よく(カムエクって)わかったね」

さかた「怖い山ですから。死にたくないし行かないですよ」

Kachimai_20200617054201 昨日の“かちまい”こと十勝毎日新聞(信濃毎日新聞と同様に毎日新聞とは関係ありません)に載っていた記事です。

かつて福岡大学ワンダーフォーゲル部3名がヒグマにより命を落とし、その後も数々のヒグマによる被害が続き、昨年は北海道警察から入山自粛規制が発せられたカムエクことカムイエクウチカウシ。ヒグマの巣窟でありコースの厳しさから日本200名山最難関と言われている山です。

今夏、Jリーグが開催されなければ行っていたかもしれません(嘘=ゼッタイに生きません、もとい行きません)

Nittei0 幸い日程くんが頑張ってくれてカムエクに行くことなく開催にこぎつけてくれたわけですが、その日程くん苦労の模様を昨晩のNHKニュースウォッチ9が紹介していました。


Nittei1



Nittei2 条件が複雑で難題だったようです。



Nittei3 あっさりと答え(日程)が出てきたわけではありませんでした。

そこのところも組んでチームやサポーターは我が儘を言わず感謝の気持ちを忘れずに運営、観戦しましょう。
(どこぞのチームへの皮肉です)

Gacky1_20200617054101 その後チャンネルをHBCに変えて逃げ恥を見ていました。
せっかくやってくる楽しい休日


Gacky2_20200617054101 ガッキーも言っているように幸せを噛みしめながら7月からの休日を迎えたいものです。



Gacky3_20200617054101 ところで次回の逃げ恥は遂に地元のいずっぱこ(伊豆箱根鉄道駿豆線)が出てきます。
三島でのカットも最後に出てきます。

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日程発表で我のスケジュールは“わや”です

Face 週末は予定通りに北海道の名峰の一つ“芦別岳”に行ってきました。




Peak2_20200616061301 登頂の証。
この時エスパルスの帽子が強風で谷底まで吹っ飛びなくしてしまいましたorz



Tsukumon2 絶滅危惧種ツクモグサを北海道の2山で見た初のJリーグサポーターか?

その模様は後日。


さて、昨日、Jリーグの日程が発表になりました。
チケット購入の可否も秋以後のキックオフ時間もわからず北海道弁で言うと“わや”な状況です。
Flight 4連休は帰宅するはずだったのですが、こちらでコンサドーレ戦があることになるし^^;


Remote で、いったい無観客試合(リモートマッチと呼ぶらしい)後の観戦はどうなるのか、その状況をまとめてみました。



Guide ガイドラインによるとこのような順になります。


【ステップ1/ 525日~】開催できない
【ステップ2/ 619日~】無観客
【ステップ3/ 710日~】5000人または収容人数の50%(少ないほう)
【ステップ4/ 8月 1日~】収容人数の50%

 

【ステップ2】(リモートマッチ)

「俺が少しでも近くにいってチームを後押しする!」と勘違いされる方が多いのでこのようになっています。

●スタジアムまたはその周辺に来場しない

●できるだけ家にとどまって、モバイル機器、テレビを通じて応援する

●友人と一緒にテレビ観戦する場合も、対面にならず、会話を減らし、マスクをして、社会的距離を確保する

●またスタジアム外の横断幕掲出も禁止されており、これらの協力要請が遵守されない場合は「試合延期措置等を検討することも考えられます」と厳しい指摘。そして無観客試合の間はパブリックビューイングの実施も禁止。

 

 【ステップ3】7月末まで

「超厳戒態勢時(強い制限)」はアウェーサポーターの観戦は不可。ビジター席の設置はなく、アウェイチームのユニフォーム・グッズを着用しての入場・観戦も認められない。

応援スタイル ・容認されるもの 横断幕掲出 ・禁止されるもの 応援を扇動する 歌を歌うなどの応援、指笛 手拍子 タオルマフラー、大旗含むフラッ グなどを"振る"もしく"回す" トラメガを含むメガホンの使用 太鼓等の鳴り物 ハイタッチ、肩組み ビッグフラッグ(空席は容認)

チケッティング
座席間隔:半径1m以上 観客数:5000人または収容人数の50%(少ないほう)
席割り:クラブが決定 ビジター席:設置なし
チケット販売法:シーチケ、ファンクラブ会員への販売、一般販売の有無はクラブが決定

●会場
売店: ビン・カン・ペットボトルの既製飲料のみ販売
イベント開催は全面禁止
マスコット(パルちゃんファミリーなど)のグリーティング不可


【ステップ4】8月から

●チケッティング
座席間隔:1席程度 観客数:収容人数の50%
席割り:クラブが決定 ビジター席:設置する(人数は検討中)
チケット販売法:一般販売あり

●会場
売店:アルコールを除く飲食・グッズ販売が解禁
マスコットのグリーティング不可


【ステップ3,4共通事項】
求められること
(1)無理な来場は、勇気をもって、見合わせる
(2)
入場時に体温を測定し、37.5度以上の場合は入場不可
(3)
社会的距離(できるだけ2m、最低1m)を確保する
(4)
マスクを準備・着用する
(5)
手洗い、手指消毒をこまめに行う
(6)
観戦時は移動禁止
スタジアム入退場
(1)待機列が「密」にならない
(2)
手荷物検査はファン・サポーターが荷物を開け、運営側は荷物に触れない
(3)
チケットもぎりはファン・サポーターが行う
(4)
飲料の移し替えはカップを触れる前に消毒



個人的には早くチケット販売方法がわかると航空便を含めてスケジュールが立てやすくなるのですが、今は頭の中がわやな状況です。

「今に限ったことではないだろ!」byパペパル

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職場話し

一昨日、エスパルスから明日の藤枝との練習試合中継のモニター応募(400名)のメールが来ました。
残念ながら芦別岳に登る為に応募はできず。

そんな週末を前に平日も山に入りました。
Nipe_20200612062101 川原に降り立つと先日登ったニペソツ山が見えました。

後輩「さかたさん、あれ登ったんですか?」

さかた「そう」

後輩「どのくらいかかったんですか?」

さかた「登るだけで7時間」

後輩「じゃあ、今度、山の中にある廃墟になった設備調査に行ってくれませんか?」

さかた「どのくらいかかる?」

後輩「道無き道を3時間。グーグルアースで見てもわからないんですよね。」

Beer_20200612063901 後輩「あっ、熊はもれなくついてきますから。」

さかた「行かない。」



Ageha2 そんな会話をしていると蝶が飛んできました。




Ageha1 おっ、エゾ?ダイセツ?カラフト?何とかという珍蝶か?

と思いましたが、カラスアゲハでしたorz


Fish1 川には魚。




Fish2 ウナギ?




Poster 職場に戻りブログネタにポスターの写真を撮りました。
(このポスターは私のロッカーに保管していた昨年のものを今年も流用したものです)

後輩「何で写真撮っているんですか?」

さかた「ネタ」

後輩「何のネタ?彼女、僕と同じ石川県出身なんですよ。」

さかた「石川県かあ」

後輩「僕を見ていればわかるでしょ、キャラ強いと思いますよ。」

そういえるところにキャラの強さが^^;


週明けも職場で無事に会話ができるよう安全登山を心がけるつもりで富良野方面に行ってきます。

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ガッキー生誕にパペパルを想う

Gacky1_20200611062401 現在、逃げるは恥だが役に立つムズキュン編が放映中ですが
その主演の新垣結衣さんは本日が誕生日だそうです。
何のつながりもない赤の他人のおっさんが言うのも気持ち悪い話しですがおめでとうございます。

Gacky2_20200611062401 ガッキーといえばこちら。
先日のニペソツ山でのエゾナキウサギ。



Gack3 ガッキーことナキウサギの生息域は北海道でも①北見山地、②大雪山系、③日高山系、④夕張山地に限られています。
私の場合には住んでいるところが大雪山系の麓なのでどうしても撮影はこの②エリアに限られてしまいます。
しかし、今回は近年、その生息を示す画像が希少となっている④夕張山地でガッキーの生息を確認してこようと最高峰の芦別岳に向かうことにしました。ツクモグサもあることですし。
かなりハードなルートを登るので重量のあるいつもの望遠レンズは持たずに倍率の低い代わりの軽量レンズを持っていきます。

Pape_20200611062401 人間や動物のガッキーを思いつつ、パペパルを思い出しました。



Board_20200611062401 無観客試合後から週2日の怒濤の遠征が始まるので、既に私は全ての試合同行はあきらめています。
問題はパペパル全試合帯同が可能なのか?
ですが、木村夫妻、伸子さんのパペパル互助会フル活動をお願いしてこの急場をしぐ他力本願の2020年シーズン再開となります。

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観客数制限におけるシーチケの特典を考える

Sairo1 十勝に住むようになってから気になるサイロがあったので先々週の天気の良い日に撮りに行ってきました。
国道脇にあるので目につくサイロです。



Sairo2 今は使われていないサイロです。

牧草ロール等に変わりつつあるのでサイロ自体年々減少しています。


Tanuki1 そんな十勝での昨日午前のパトロール中に出てきたこの動物。




Tanuki2 久々に撮影したエゾタヌキ。
ちょっと薄汚れていますが、モフモフ感あり。
どうやらこちら側に来たかったようですが、人間が怖いのか行ったり来たりを繰り返していました。


Fish 午後に山に入ると川には魚がたくさん。

私は海でも川でも丘でも釣りはしませんが、すぐに釣れるのでしょうか。


Kikyou 川の崖にはキキョウの一種?がありました。




さて、J1リーグは7月4日に再開しますが、1週間も経たない第4節の7月10日からは観客を入れるそうです。
5000人あるいは会場収容人数の50%の少ない方での制限だそうでアイスタの場合には5000人の制限となります。

今季はシーズンシートの特典もなく払い戻しが決まっていますが

→今こそ最大の特典となるかもしれないこの人数制限下での観戦はシーチケホルダーを優先してはどうなのか


と思った次第です。

USJは年間パスポート保有者を優先して営業を再開していますし、決して世間の常識から逸脱した考えではないと思ったのですが。

エスパルス様におかれましては本件ご一考をお願い致します。

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アンケート結果(観客を入れての開催について)

Lunch 週末にこちらのランチパックを見つけました。
限定物に本当に弱い某チームサポです。



Tsukumogusa0_20200609060701 限定といえば今だけ、ここだけのツクモグサ。

北海道にはニペソツ以外にも5~6つの山にあるそうです。


Weaather そこで今度の週末はその一つの芦別岳に登ることにしました。
天気予報とにらめっこの日々です。
今のところ登りに8時間ほどかかる旧道を使う予定です。
つくづくMだと思います。

Mな性格の上に会社人生も口も滑りまくっているのですが、
Jリーグにも口を滑らす人がいるようで
Board_20200609060701 再開試合はこちらとなったようです。
口を滑らす気持ち、私はよくわかりますし非難するつもりもありません。
サポ的にはできればもっと滑らして欲しいと思っています。


さて、そのJリーグの無観客試合について早大の間野教授がアンケートをとったそうです。
今朝のNHKニュースで紹介していました。

プロ野球とJリーグ 観客入れての開催 慎重な意見が半数超え

Nhk1_20200609060701



Nhk2_20200609060701



Nhk3_20200609060701 無観客の肯定派が増えています。

(映像はコンサドーレの白い恋人パーク)

Nhk4_20200609060701



Nhk5_20200609060701

(映像はレイソルの日立台)

Nhk6 観客を入れての試合の賛成派は少なく

(映像はベガルタのユアスタ)

Nhk7 慎重派が半数以上を占めています。

(同上)

Nhk8



天皇杯ではエスパルスの負け試合の映像をさんざん使うのですが、こういう資料映像にはアイスタを使ってくれないNHKさんでした。

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ニペソツ山 幌加温泉コースの状況(2020年5月31日)

またまたエスパルスネタではありません。

申し訳ありません。

週末はここ十勝は上士幌町から一歩も外に出なかったことは昨日お伝えした通りです。

同じ町内にあるニペソツの踏査に行ってきたことも昨日お伝えした通りです。

入山者は土曜日4パーティーに人数不明、日曜日4パーティー4人でした。

今冬の降雪量は多くなかったものの5月の低温の影響もあり残雪はかなりありました。

登りは7時間程度を見込んでおいた方がいいかと思います。私は午前2時から登り始めてツクモグサ地点が午前8時半頃でした。

最大の難所は前天狗のある北側の尾根に取り付くところ(夏場はロープがあるザレ場)ですが、一面雪に覆われて大雪渓状態です。気温が高い場合は雪が腐っているのでキックステップでの直登可能ですが、軽アイゼンとストックは用意しておくにこしたことはありません。私の場合は登りアイゼン装着、下りはかかとキックステップでしたが高度感あるので気をつけて下さい。

ダマシノ平も一面雪が残っておりトレースとピンクテープが頼りですが、上部ほどそれらが希薄となりますのでルートファインディング力が求められます。

ヒグマは幸いにも気配を感じませんでした。

Nipe_rout

環境省ビジターセンターに報告した資料の画像化したものです。



Tsukumogusa6 絶滅危惧種のツクモグサは開花して間もない状況でした。

 

Tsukumogusa2

産毛が氷河期を生き抜いてきた名残だそうです。



Tsukumogusa7 トムラウシと。

 

 

ツクモグサは6月第1週の今週末が見頃かもしれません。

命あっての花鑑賞です。

ご安全に。

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無観客試合おさらい

今週末は一歩も町内から出ませんでした。
日曜に向かった先はお隣の新得町にまたがるニペソツ山。
幌加温泉コース(私の住んでいる上士幌町側)から登りました。
Basyou 途中の三条沼ではミズバショウが見頃を迎えていました。




Nacky_20200604061401 稜線に上がるとおなじみのナッキーことナキウサギもいました。
今は繁殖の時期のようで雄は独特の鳴き声をしていました。



Nipe1_20200604061401 こちらが名峰ニペソツ。

手前にある花がお目当てのツクモグサ。


Tsukumogusa0 開花して間もない状態でした。




Tsukumogusa6_20200604061401 本州では八ヶ岳、白馬岳のみ、北海道ではニペソツを含めた6座のみにしか生息していない絶滅危惧種です。




News_20200604061401 さて、先月のエスパルスニュースの記事です。

埼玉スタジアムでの無観客試合。


勘違いされて記事を書いているマスコミの方々が多いようですが(除くエスパルスニュース)、害を被ったのはエスパルスなのですよね。

Mukankyaku2 発端はこちらのレッズサポのダンマク。



Nw92 本件に関しての浦和の社長の謝罪。



Mukannkyaku1 そしてJリーグからの制裁。



Nw91 その試合の対戦相手がエスパルスでした。



Mukankyaku3 試合翌日の静岡新聞。



Mukankyaku4 当時は埼玉に単身赴任中でしたので埼玉新聞も見ました。




Robi0 この無観客試合の直前に行われたアウェーのヤンマーでのセレッソ戦でのこと。

エスパルスサポの気持ちを察してくれたロビーくん。


Robi

今のマスコミさんのレッズvsエスパルスの記事よりもロビーくんのこのスケッチブックに書かれた文字の方がよっぽど当時の状況をイーブンな視点で表しています。


今季は“コロナのとばっちり”と書いてくれるでしょうか。


そんなことを考えながらニペソツに行ってきた週末でした。

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