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審判ネタ

昨日は珍しく川にパトロールに行ってきました。
ということで珍しく後輩と2人で行ってきました。

後輩「あれ、ツルがいますね」

さかた「タンチョウか?」

後輩「そうですね」

さかた「写真撮るけど止まれる?」

と会話をしている間に4羽のうちの3羽は飛び去っていきました。

後輩「タンチョウが飛ぶ姿って綺麗ですよね」

Tsuru1 こちらが残った1羽です。




Tsuru2 後輩「この時期にここに居るということはもう(釧路湿原には)戻らないですね」

さかた「そうだね」


この冬は釧路湿原に行かなかったので今年初のタンチョウヅル見学でした。

さて、昨日、youtubeの那須さんのチャンネルに西村さん、家本さん、東城さんの3名のプロフェッショナルレフェリー(PR)の方が参加されていました。

タイトルは
審判座談会【浦和対湘南戦の誤審はなぜ?】審判に「誤審」について聞いてみた。

でしたが、それを題材に選手と審判の関係性など興味深い話しを聞くことができます。
選手、サポーターは是非見て欲しいと思いました。

VAR導入前は
・審判団は外部の情報を収集(見聞)することはできなかった。
・4人でウィンカム等を通じて情報を共有して判断をしていた。

VAR導入後は
・審判団も初めて外部(=VAR)の情報を判断材料に使えることが可能となった。
・VARありきで判断すべきではなく、判断は今まで通りで行うべき(VARは補完)
・家本さんによればVARは「神降臨」

このYoutubeを見てかつてヤンマーでの試合後に木村主審が

「(セレッソ、エスパルス双方の)選手が協力的でレフェリングがしやすかった」

と言っていたことを思い出しました。

先生(=審判)に委ねるだけのモンスターペアレンツにならない為にも、やはり、選手も、そしてサポーターもフェアプレーに関して協力的になって欲しい、と思いました。

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