サブマリンに思う
今年の北海道は初雪が遅いことが昨晩のテレビを見てわかりました。
子年の北海道の天気の特徴だそうです。
そんな北海道もどうやらそろそろ雪便りが。
今日あたりにタイヤ交換すべきか悩んでいます。
夕方のテレビを見る前の昨日は新得方面にパトロールに行ってきました。 途中の鹿追町あたりから雪をつけた日高山脈が見えてきました。
「今年は日高には登らなかったなあ」
と思いつつ職場に戻ってメールと電話で中部地方の職場の先輩と情報交換していると 「さかた、北海道でナキウサギばかり撮って」
「遊んでいるように」
「思われると」
「東京にもどされるぞ!」
というアドバイスを受けました。
(写真は全て10月初旬のニペソツ山にて)
どうやらナキウサギばかり撮って遊んでいるので
①使い道がないのでこのまま北海道で放牧
②いやいや東京に戻して乾いた雑巾を絞る
の評価に割れているようです。
個人的には①のままでそっとしておいて欲しいのでそこのところよろしくお願いします。 さて、最近機内で読んでいた小説がこちらの「サブマリン」。
大好きな伊坂幸太郎氏のものです。
ユアスタ近くの本屋にサイン本があると本ブログの読者さんより昨年聞きましたが、今年は仙台に行くことができず来年リベンジ。
このサブマリンは家庭裁判所調査官達を舞台に主人公の武藤と先輩の陣内を中心に描かれているわけですが、その陣内の自由奔放かつ破天荒なところが個人的には壺にはまりました。
そしてその陣内の
「世の中誤審ばかり」
という言葉が印象に強く残っています。
審判のことはさておき、賛否両論のモフ監督の評価はどうなのかなあ、と思ったわけです。
どさくさに紛れて言いますと、私の異動に関してもどうなのかなあ、と^^;
そんなこんなの秋の夜長の読書感想でした。
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コメント
ご無沙汰しております。
いつも楽しく拝見させて頂いております。
私のような若輩者の言葉を忘れずいて頂きありがとうございます。
さて本日ですが、私は未だにドウグラス依存症のためか
ユアスタに仙台ー神戸を観戦しに行きました。
目の前でドウグラス選手が得点を決めるとやはり声が出てしまいますね。
来週恩返しをされなければ良いのですが…
ちなみに主審は福島さんでしたが、スムーズに試合が終わっていたのを鑑みると良いレフリングだったのではないかと現場では感じました。
こちらの一方的なコメントで申し訳ございません。
北海道もますます寒くなると思いますのでお身体ご慈愛下さい。
これからも楽しみに拝見させて頂きます。
投稿: 仙台四郎 | 2020年10月28日 (水) 23時29分
>仙台四郎さん
ご無沙汰です。
忘れるはずはありませんので。
(意外にまだボケていないといいますか)
福島主審は今季はエスパルス戦でもたしか1試合吹いていますね。私はお会いできませんでしたが。個人的には安定したレフェリングをされる方だと感じています。
来年はまた仙台に伺いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
投稿: さかた | 2020年10月29日 (木) 19時38分