アルビレックス散歩道(審判のことですが)
おはようございます。 今朝も氷点下だったここ上士幌。
昨日から急激に冷え込み、今年は昨年よりも冬の訪れが早くなりそうな北海道です。
こちらは通勤路の紅葉の模様です。
紅葉の見頃は昨年よりも遅く今週がピークでしょうか。
そんな中で昨晩は違う職種の集まりに呼ばれて久々に帯広で飲みました。
もっとも私はノンアルなので車で往復しました。
1時間200円の駐車場です。 帰りに音更のスーパーに寄ってこちらを1パックのみ購入。
今晩アイスタに向けて空輸します。
さて、引き続きの審判ネタです。 ここでは何回も紹介しているのですが、こちら
えのきどいちろう氏著の“アルビレックス散歩道”
毎年購入していた私のバイブル的書籍でしたが、至近年のものは持っていません。
最近発刊されているのでしょうか。
えのきどいちろう氏を初めて知ったのは今から30年以上前のTBSラジオ「吉田照美の土曜ワイド」でしたが、その件はまた別に。
Jリーグではとかく非難の対象となってしまう審判ですが、アルビレックス散歩道の以下の一文の表現が私は好きです。
『もちろん正しくなくていいなんて言ってるんじゃないですよ。そこにはフェアな基準があるべきだと思う。だけどアレですね、究極のところで僕は「友達が原っぱに何人いて、2で割ると何人ずつのチームになって、残っちゃったヤツが審判やってくれてる」みたいな姿を理想だと思ってるんですね。「あ、ゴメンそろそろ審判代わるわ」とか。プロの試合は原っぱの草サッカーではあり得ないんだけど、審判もサッカーファミリーの大事な仲間だと思いたい。』
こちらも参考に
↓
【コラム】えのきどいちろうのアルビレックス散歩道 第129回 上のコラムでも取り上げられていた中村主審。
そしてこちらは先週の広島戦の審判団。
ピッチインスペクション時に撮らせてもらいました。
個人的にはお馴染みの面々です。
この前のスタジアム入場時には副審の大塚さんから
「何回か(アイスタに)来ていたのにいませんでしたね」
と言われてしまいましたが、大塚さんが担当の試合は平日ばかりでしたのでさすがに北海道から駆けつけるのは難しかったわけで。
こちらからは
「喫茶店のニュース見ましたよ」
と返しました。
以上、次節はどんな会話ができるのか毎試合楽しみにしている審判サポでした。
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