今季の“こパルちゃん”はどうなるのか考える
今年の北海道の紅葉は長持ちしている印象です。 こちらは昨朝の通勤路にて。
さて、そんな北海道ですがコンサドーレは今週末に横浜FCを札幌ドームに迎えてのホームゲーム。 今年のJALサンクスマッチはエスパルス戦ではありませんでした。
そういえば我がエスパルスではかつてはJAL'sマッチがあったのですが、ここ10年ほどは開催されなくなり寂しい次第です。
コンサドーレはこの試合のイベントにかなりチカラをいれています。
①レディースデー
②ハロウイン
この2点を軸にお客様をお迎えするようです。 ①ではHBC北海道放送の世永(よなが)アナがコンサドールズに。
こちらがその世永アナ。
お父様がアイルトン・セナのファンだったことから娘にその名前をつけたという道産子アナです。
(キャプチャーはかつて深夜に放映されていた“さつログ”より)
エスパルスではかつて元SBSの黒田アナがオレンジウェーブに参加したことがありましたが、最近はこのような企画はないようで。
コンサドーレはこのようにイベントをかなり復活させています。
収容能力(収入)の差もあるので単純な比較はできませんが、アイスタでもイベントとまでは言いませんがこパルちゃん、ピカルちゃんの復活をしてもらいたいと思っています。 こちらは昨年のハロウィン時期の模様。
ハロウィン特製カードも配布していました。
今はマスコットとの触れ合いはできないSTEPなので、このような光景を見ることはできませんが、せめてピッチの上で見ることができれば勝ち点0.5くらいの上積みにつながるのではないのかと思っています。
営業的には費用対効果が薄いと感じているのでしょうけれども。
このままこパルちゃん、ピカルちゃんの姿を見ることなく今季が終わってしまうのではないのかとおじさんは危惧しています。
| 固定リンク
「エスパルス」カテゴリの記事
- 別れと出会いの季節と言うものの(2021.03.25)
- 復活したフェアプレー(2021.03.23)
- 谷本涼主審の続き(2021.03.17)
- 谷本涼主審(2021.03.16)
- 週末ウロウロ2(2021.03.05)
コメント