鶴の恩返し?
この3連休ですが、日頃お世話になっているエスパルスのスポンサーJAL様関連巡りをしました。 まずは新千歳へ行きショップでアマビエグッズ購入。
そして、JALと言えば鶴丸、鶴丸といえばタンチョウ、ということで十勝のお隣の釧路管内の鶴居村までタンチョウヅルを撮りに行きました。
こちらが鶴居村のカントリーサイン。釧路市との境界に立っています。
(そういえばカントリーサインって北海道だけ?) 早朝の6時過ぎに鶴居村に着いたのですが、それはもう寒く。
気温マイナス25℃。
死にました。死んでいませんが。 それでも多くのカメラマンが名所に来ていました。
でも日本人だけの静かな撮影でした。
これが本来の状況なんでしょうね。 名所とは音羽橋。川の水温が外気よりも高い雪裡川をねぐらにしているタンチョウの撮影スポットです。
ここでも数回紹介していますが。 日の出。徐々に“けあらし”と言われる川面からの水蒸気が発生してきました。
タンチョウはけあらしの中で見えません。
陽の上昇に比例してけあらしも激しくなってきました。
川の両岸の霧氷。
ダイヤモンドダストも見えたのですが、細かすぎて撮れず。 姿を現したタンチョウたち。
けあらしが晴れて遠くに見えました。
こちらは橋よりも上流部の様子。
鶴のはく息も白く。
では、JALにちなんで飛ぶ様子などを。
昨年のJALのキャッチコピーは
fly for it!
でした。
航空業界は苦しい状況が続いていますが、何とか切り抜けて欲しいものです。
以上冬はナキウサギが相手にしてくれないのでタンチョウ巡り報告でした。
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- ご無沙汰からのリーグ戦再開(2022.06.18)
- 撮影会結果(2021.03.17)
- 馬追い(2021.01.21)
- 雑記(2021.01.14)
- 鶴の恩返し?(2021.01.12)
コメント