2021年3月
別れと出会いの季節と言うものの
学生さんは入学、卒業、社会人の方は異動の季節の春
私事ですが東日本大震災の翌年のちょうど9年前の春に辞令を受けて2度目の単身赴任生活が始まりました。
以後はこのブログで紹介している通りですが、やはり北海道生活5年半=足掛け7年=越冬6回の経験は人生の中でも貴重な体験となりました。
そしてこの春からは久々の自宅からの通勤になります。
現在絶賛断捨離中なのですが、動物たちとの別れの挨拶もありなかなか進んでいないのが実状です^^;
さて、
ゴトビ監督時代にエスパルスのキャプテンだった杉山浩太さんがエスパルスを退社され、新たな道に進まれたとのこと。
今後のご活躍を祈念しております。
そして、その杉山浩太選手を、そしてエスパルスを愛してやまなかったブロガーのおひとりが先日お亡くなりになられました。
謹んでお悔やみ申し上げます。
そのブロガーさんのトップページには当時の浩太選手がゲーフラを持った写真が載っているわけですが、そのゲーフラはブロガーさんからの依頼を受けて私が作成したものでした。
後にも先にも依頼を受けて作成したゲーフラはこれだけです。
復活したフェアプレー
引越準備もそこそこに日の出前からエゾモモンガを追いかけていましたが、最近は撮影が難しい暗い中での行動になってしまったので久々にブログ更新します。
道内在住期間中はもう見ることはできないかな。さらばじゃ!
さて、アウェー柏で見事に勝利をおさめたエスパルスですが、ここまでの戦績は以下の通り。
鹿島0-0清水
清水0-0福岡
C大阪0-0清水
清水1-1鳥栖
広島0-0清水
柏 0-0清水
これは今季のエスパルス戦の警告数です。
なんと6試合中5試合が無警告試合(両チーム警告無し)。 唯一の警告のあった試合は鳥栖戦。
余談ですが、エゾモモンガをアップしたので谷本主審の右手もアップ。
よって、反則ポイントの少なさでは首位に立っています。
(上位10チーム) こちらは下位10チーム。
特筆すべきは下位2チームの鹿島、福岡との試合でも無警告試合であったことです。
かつてエスパルスはステージ優勝したペリマン監督時代にはフェアプレー賞を受賞していました。
当時とプレースタイルは違いますが、フェアなプレーが強さに結びつくエスパルスの歴史があるような気がします。
谷本涼主審の続き
今朝もエゾモモンガを撮りに行ってきました。
思いのほか遅くまで出ていてくれたために危うく遅刻するところでした。
(写真は今晩にでも)
さて今日はもうJ1の開催日となってしまいましたが、鳥栖戦の主審の谷本さんの続きです。
この試合はエスパルスもそうですが、個人的には全面谷本さん応援モードでした。
もろもろ初物に弱いエスパルスなので、妙なことにならなければと心配していたのですが杞憂に終わりホッとしています。
おそらく多くの方が審判に不満の残る試合ではなかったのではないでしょうか。
悪く言えば記憶に残らないほどスムーズに試合は流れていたと思います。
球際は厳しくいっていましたが、悪質なプレーはなくフェアな試合でした。
残念ながら両チームにイエローが1枚ずつ出ましたが、それは悪質というよりも仕方ないプレーだったと思いました。
結論としてはナイスレフェリングだった谷本さんでした。
そしてオフサイドディレイでは審判団のスムーズなコミュニケーションを見せてもらいました。
エスパルスサポ的にはカルリーニョス選手のゴールにしてもらいたかったのですが^^; ウォーミングアップに登場の4氏審判。
キックオフ前。
試合中の谷本主審。
同じく。
飲水タイム時
イエロー掲出
アップで
そして試合終了
上から目線ですが
谷本さん、この試合でだいぶ自信がついたのではないでしょうか。
これからもJ1の舞台でのご活躍を期待しています。
谷本涼主審
出勤前に毎朝エゾモモンガを撮りにいっているのですが、なかなか満足のいく写真は撮れません。
とりあえず明日の朝を最後にしようかと思っています。
さて、日曜に開催されたホームのサガン鳥栖戦ですが、 富士山が綺麗でした。
この試合の主審は谷本涼さん。
香川県は小豆島出身でJ1はこの試合が3試合目。
ということで知人からは
「今日の主審初めてですか?」
という問い合わせが複数ありました。 エスパルス戦の主審は初めてだったのですが、谷本さんはこの写真を撮る前に私に向かって数回会釈をしながら接近してきました。
しかも撮り終えると
「今日はいつもの席ですか?」
と聞かれ
「若干センター寄りです」
と答えたわけですが、サポーターのポジションがジャッジに影響するとは思えず^^;
実は谷本さんはエスパルス戦の主審は初めてだったのですが、昨年、四審としてアイスタに来られていました。
その時のことを覚えていてくれたようで、サポーター冥利に尽きます。 そのレイソル戦の時の写真です。
中央の池内主審の左にいるのが谷本さんです。
ちなみに右は中野さん。 四審での活躍のシーン。
この柏戦はフェアプレー&リスペクトデーでした。
話しを鳥栖戦に戻し、その谷本主審の脇を固めた方々も撮りました。 スタジアム到着順に
副審の唐紙さん(左)と四審の窪田さん。 バック側副審の数原(すはら)さん。
SATを思わせるVARコンビ木村さん(左)と山内さん。
ピッチインスペクション時の
左から唐紙さん、谷本さん、窪田さん。 ウォーミングアップが始まり、篠田コーチが各審判と挨拶を交わしていました。
つづく
あれから10年
残り少ない北海道生活にしがみつくかのように今朝もこいつらを撮りにいきました。
そろそろ “祭り” と言われる1年のうちで1日だけある交尾の日が近づいている予感。
祭りの日はふだんは日中見ることが稀なエゾモモンガが巣から出て絶好のシャッターチャンスなのだそうですが、残念ながら私は今日の午後便で道外出張です。
さて、今日で東日本大震災から10年が経ちました。 所内紙の編集長兼編集委員兼カメラマンをしているので、今日にあわせて最新号を発行しました。
本業ではないのですが、職場ではこれが私の本業に間違えられています。
エスパルス関連では、翌日のJ1第2節ホームでのアントラーズ戦を控えて非公開での三保での練習があったように記憶しています。前日の10日は三保で公開だったので当時のゴトビ監督と少し話をしました。
そんな3月11日のあの日あの時、みなさまは何をしてどのように行動されたのでしょうか。
週末うろうろ
今日は大荒れの北海道です。 札幌は今冬一番の降雪だそうですが、ここ十勝も同じく今冬一番の降雪だそうです。
いつも一緒にパトロールに行っている先輩は昨日早々に
「明日は自宅の除雪があるので休む」
と言っていました。 そんな火曜日を迎える前の週末にエスパルスはアントラーズとの開幕戦を制しました。
みなさま勝利おめでとうございます。
私はDAZN観戦でしたが、なぜか得失点シーンはひとつも見ることができませんでした^^; 祝勝気分もほどほどに日曜はこちらの林道起点に車を置き
糠平神社の周辺を徘徊しました。
ご覧の通りトレースは無し。 雪深くツボ足(靴のみのこと)では潜ってしまうので久々にスノーシューを履きました。
これを履くとそれほど潜りません。洋式のかんじきです。 気温が上がり雪ロールができていました。
正式名は忘れました。
動物がいないものかと徘徊しましたがいたのはアカゲラなどの鳥類のみ。 リベンジに昨日は通勤前にまたエゾモモンガを撮りにいきました。
日の出(6時過ぎ)が徐々に早くなってきたので撮影後でも余裕で始業に間に合います。
とはいえモモンガは撮影に十分な明るさになるのを待って巣に戻ってくるわけではないので照度としてはかなり厳しい状況。 ただこの日はかなり遅くまで外に出ていてくれました。
木を下りたり
登ったり
止まったり
モグモグタイム
こいつが一番遅くまで外に出ていてくれました。
さて、春は異動の季節。
NHK札幌放送局の堀アナも4月から全国放送デビューだそうで、東京に異動だそうです。 かくいう私も内示があり同じく東京に。
ということで9年間の単身赴任生活の断捨離がはじまりますのでブログ更新頻度さらに低下します。
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