横浜FC戦観戦記(審判プロローグ編)
北海道にいる頃は夜が明けるのが早いこともあり、4時頃には起きていたわけです。
夏至のころなどは絶好の早朝登山の時期で3時前には空が白くなってきますので、熊よけの鈴とホイッスルを併用して登り始めていたわけですが、山に登らない平日は出勤までの時間をブログ更新に費やしていました。
今は早起きをすると配偶者とデグーというアンデスのネズミを起こしてしまうので今のところ静かにしています^^; さて、遅くなりましたが引き分けに終わってしまった母の日当日の横浜FC戦の模様です。
リーグ戦の前節大分戦で主審だった荒木さんとは
高速にこの標識のあるところでお会いしたことは既報の通りですが
まさか今節もお会いできるとは思いませんでした。
左が主審の上田さん、右がVARの荒木さん。
上田さんによれば大分での出来事は荒木さんから聞いていたとのことでした。その審判さんお二人にクレームをつけているサポーター、ではありません。
(撮影:知人のAさん)
にわか血液型調査をしていました。
上田「何型に見えますか?」
さ「◎型ですか。」
上田「▼型です。」
さ「そういえば前の試合の主審の榎本さんに聞くのを忘れてしまって」
上田「AB型じゃないですか」
さ「本当ですか」
上田「知りませんけど」
おいっ!
という会話などをさせてもらいました。
そうそう上田さんとはいつも最後にこのような会話になります。
上田「今日も終わったら北海道に戻られるんですか」
ということで東京に異動になった旨お伝えすることができました。 さて、しばらくすると審判系ファッションではない五十嵐さん(左)(メイン副審)と上原さん(四審)が来られました。
そして最後にAVARの岡さん。
どうやらバック副審の桜井さんは逃してしまったようでした。
そしてインスペクション時。 この時も桜井さんは西側ゴールマウスのチェックと無線の交信チェックを行っており、ピッチの周回には加わっていませんでした。
つづく
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