ルヴァンカップPO(審判編その1)
またまた更新をさぼっているうちに マテウスは退団
アントニーニョ元監督は死去
(そういえばカシマでの試合は喪章はつけなかったのですね) そしてアウェーでの第2戦では皇帝鈴木選手が頭蓋骨骨折、中村選手も全治6週間のケガ
と何かに取りつかれたような事態が頻発しています。
アントニーニョ氏の死去にはお悔み申し上げるとともに、ケガのお二人には完治できるよう祈願しています。
何卒あせらずに。
そのようなこのプレーオフ期間でしたが、
審判編ダイジェストを。 まずは第1戦の主審をつとめた中村さん。
平日開催でしたので本業を終えてから一人でご来場。
お疲れ様です。 そしてインスペクション時の審判団。
右からバック副審の赤阪さん、
主審の中村さん、
メイン副審の武田さん、
そして四審の野田さん。 野田さんだけ場外で捕まえられず、その件を問うと
「(私を)避けました」
おいっ! 入場前の中村主審。
キックオフ
この試合はコミュニケーションとマネージメントが良く、その表れが無警告試合だったと思います。
特に適宜試合を止めて
ドロップボールを入れていたのは秀逸だったと思いました。
(=無用な試合を止める笛ではなかった)
そして落ち着かせるジェスチャーや表情がよかったと思います。
こちらはバックの赤阪副審。
日本平は一昨年以来かも? その赤阪さんですが
「インプレー」などの声がよく聞こえました。 飲水タイム時には
このように散乱したペットボトルを整理してから
飲水をはじめました。
紳士たる副審でしたが、観察していると多くの副審が行っているような気もしないでもなく。
さすがです。 そしてこちらはメインの武田副審。
審判団の方々、ナイスレフェリングありがとうございました。
こうして第1戦の審判団を見た後の第2戦はアウェーの地鹿島だったので、触れ合えることができるか不安だったのですが 無事にお話をすることができました。
(つづく)
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