スポーツ

レイモンド・オリヴィエさん

北海道の暴風雪はおさまったようですが、生活への影響はまだ残っており
Dou1 こちらは昨朝の北海道新聞。




Conv1 ここ上士幌のセブンイレブン。



Conv2 こちらは道民の胃袋セイコーマート。






Whal1 そんな北海道で6回目の冬を過ごしている我が愛車についに穴が開いてしまいました。

運転席側ドアの下の部分になります。


Whal2 雪国での車の宿命 融雪剤“塩化カルシウム”略称“塩カル”による腐食です。(真下から見た写真)
十勝はそれほどでもないのですが、前任地の岩見沢周辺は豪雪地帯なので塩カルは相当撒かれていましたので、その影響だと思います。
取り急ぎ削って錆転換剤(赤錆→黒錆)を塗りまくりました。
あとは百鈞で購入したアルミテープを貼り、パテで埋める予定ですが、いかんせん気温が氷点下なのでうまく接着してくれるのか微妙です。

さて、タイトルの人ですが
「だれ?」
と思うエスパルスサポーターが大半だと思います。

ということで、昨日JFAがアップしたこちらの記事をご覧下さい。

日本の審判員育成に携わったレイモンド・オリヴィエ氏による3年間の活動報告

氏はイングランドサッカー協会とリーグが共同出資でつくったPGMOL(プロフェッショナル・ゲームマッチオフィシャルズ・リミテッド)という審判組織でプロ審判開発部門の長をつとめていました。その方が日本に来ていたわけで、そのミッションは
①審判員の強化
②審判の教育の強化
だったと思います。

この中で個人的に残った言葉が

『最高の審判員は感情の無いロボットであってはならないのです。真に最高の審判員は、試合を「理解」し「感じる」ことが出来るのです。』

氏は他の記事を見てみるとよく“エンパシー”(共感)という言葉を用いていますが、まさにこの共感が試合をする側にも見る側にも求められているのではないでしょうか。

審判に対して上から目線の声をよく聞きますが、そのような声を発する前に共感しながら2021年のリーグを見てみると審判感が変わるかもしれません。

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Jリーグ アウォーズ エンディング・ムービー

昨日はJリーグアウォーズが開催されました。そのエンディング・ムービーです。

「距離をとりましょう そう言い続けた1年は距離が近づいた1年だったのかもしれません 心が通じ合う1年だったのかもしれません」

職場の上層部に聞かせたい言葉です^^;



 

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家本さんSNS始動

おはようございます。

週末は出張のために帰宅していました。Jal0_20201027064901

日曜の夜に十勝に戻ってきたのですが、経由地の羽田空港では夕景を撮るカメラマンでデッキはにぎわっていました。


Jal5_20201027064901 てなわけで私もコンデジですが撮りました。

 

Jal4_20201027064901 雲が邪魔だったような良かったような。

 

Jal3_20201027064901 こちらはラウンジから。


 

Jal7_20201027064901 帯広便では久々に73HというCAさん6名の機体に搭乗。
お会いするのが3回目のCAさんがいてビックリ。

過去2回は新千歳便でした。

 

Tire

十勝へ戻ってきての目下の悩みはタイヤ交換。

こちら昨日のUHB北海道文化放送より。
毎年のことですがいつ交換しようかと。
6回目の冬、6回目のタイヤ交換、既にスタッドレスタイヤは2セット目のものを使用です。

さて、本題ですがプロフェッショナルレフリーの家本さんがブログ(note)とツイッターを始めました。

これまでツイッターやフェイスブックは村上さんがやられていましたが、ブログを書く現役審判は初めてでしょうか?

更新頻度も高く参考になることばかりの内容です。
みなさまも一度ごらん下さい。

PS. Jリーグの中に派遣されていた副審の赤阪さん、いつの間にか現場復帰していたことを前節に確認しました。これからもよろしくお願い致します。

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祝 飯田主審J1通算主審200試合

Risu_20201007055101 秋になり通勤路にコイツがチョロチョロしています。
エゾリスです。どうやら栗を狙っているようです。



Tsuru そして昨日、同じ十勝管内の本別町方面にパトロールに行くととうもろこし畑にタンチョウが飛来していました。
(この写真は士幌で撮ったものですが)



Sapporo_20201007055101 ツルと言えばJAL、そのJALが就航している新千歳空港の出発フロアのビジョンの広告がロイズからサッポロに変わりました。




Classic_20201007055201そのサッポロから毎秋恒例のクラシック富良野ヴィンテージが販売になります。
札幌遠征を考えているそこの貴方、お土産にいかがでしょうか。
(本数限定ですので売り切れの場合はご容赦願います)


さて、前節の三ツ沢でのFマリノスvsヴィッセルの試合前に飯田主審のJ1主審200試合記念セレモニーがあったそうです。
https://web.gekisaka.jp/photonews/photolist?news_id=312790&photo_no=6
(ご家族からの祝福を見たのは今村さん以来かも。)

個人的には飯田さんには同じB型ということもあり試合以外で大変お世話になっておりますが、200試合達成を失念していました。

『Jリーグは(8月)26日、Jリーグ担当審判員の飯田淳平氏がJ1通算主審200試合を達成したことを発表した。史上12人目。(8月)26日に行われたJ1第29節横浜M―札幌(日産スタジアム)で達成した。
 飯田主審は2005年12月に1級登録され、2009年の第7節清水―柏の一戦でJ1主審デビューを果たした。』

よくできて当たり前、ミスがあれば叩かれ、人格まで否定、挙句の果てに見ず知らずの人から恫喝もどきの言葉まで浴びせられる厳しい職業だと思います。
サポーターから賞賛されることは決して多くない環境下でご苦労がたくさんあったかと思います。
そのような中での200試合達成本当におめでとうございます。

ということで飯田さんの思い出の写真を。(これら以外にもかなりあるのですが発掘しきれず)
Iida01 レフェリーキャンプにて西村主審(左)と。

北海道に行く数年前なので2014年頃?


Iida02 別の日に東城主審(左)と。
ハロウィンの季節だったので^^;



Iida09 2015年4月 アウェーのグランパス戦(瑞穂)にて。
左:西尾副審 右:大塚副審



Iida03アイスタにて。

Iida05 試合中の飯田さん。




Iida07 同じく。




Iida06 こちらもいつぞやのアイスタにて
左:村上副審 右:唐紙副審



Iida08 ピッチインスペクション時。




これからもますますのご活躍を祈念しております。

PS.今季はまだエスパルス戦を担当されていない髪を短くした飯田主審です。


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審判ネタ

昨日は珍しく川にパトロールに行ってきました。
ということで珍しく後輩と2人で行ってきました。

後輩「あれ、ツルがいますね」

さかた「タンチョウか?」

後輩「そうですね」

さかた「写真撮るけど止まれる?」

と会話をしている間に4羽のうちの3羽は飛び去っていきました。

後輩「タンチョウが飛ぶ姿って綺麗ですよね」

Tsuru1 こちらが残った1羽です。




Tsuru2 後輩「この時期にここに居るということはもう(釧路湿原には)戻らないですね」

さかた「そうだね」


この冬は釧路湿原に行かなかったので今年初のタンチョウヅル見学でした。

さて、昨日、youtubeの那須さんのチャンネルに西村さん、家本さん、東城さんの3名のプロフェッショナルレフェリー(PR)の方が参加されていました。

タイトルは
審判座談会【浦和対湘南戦の誤審はなぜ?】審判に「誤審」について聞いてみた。

でしたが、それを題材に選手と審判の関係性など興味深い話しを聞くことができます。
選手、サポーターは是非見て欲しいと思いました。

VAR導入前は
・審判団は外部の情報を収集(見聞)することはできなかった。
・4人でウィンカム等を通じて情報を共有して判断をしていた。

VAR導入後は
・審判団も初めて外部(=VAR)の情報を判断材料に使えることが可能となった。
・VARありきで判断すべきではなく、判断は今まで通りで行うべき(VARは補完)
・家本さんによればVARは「神降臨」

このYoutubeを見てかつてヤンマーでの試合後に木村主審が

「(セレッソ、エスパルス双方の)選手が協力的でレフェリングがしやすかった」

と言っていたことを思い出しました。

先生(=審判)に委ねるだけのモンスターペアレンツにならない為にも、やはり、選手も、そしてサポーターもフェアプレーに関して協力的になって欲しい、と思いました。

    ↓

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扇谷審判引退

プロフェッショナルレフェリーの扇谷さんが引退されました。
長きにわたりお疲れ様でした。

Ref1

写真はアイスタでは扇谷主審にとっては最後の試合となった浦和戦です。





Ougiya

この試合がエスパルス戦最後になるとは思ってもみなかったのであまり撮らなかったことを後悔。




Board

私にとってはおなじみの面々です。

昨年のアウェー北九州戦では扇谷さん、四審のたかぎさんとは電車の中でお会いしていました。


ご苦労の絶えない審判業、口で言うのは簡単ですが
どうもありがとうございました。

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がんばれ!松田

松本山雅FCの松田直樹選手が心筋梗塞で今日倒れたとのこと。

Matsu01

松田選手といえば昨年まではFマリノスに、そして日本代表でもあったDFです。
その屈強なプレーと同様に病に打ち勝つことを祈っています。

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豪雨【J特】

福島県会津の只見町を中心とした福島、新潟両県の記録的な集中豪雨での被害が心配です。只見川は阿賀野川となりやがて日本海に流れこみます。そう、只見で降った雨は全て新潟に流れ込むわけでその被害がどうなるのか夜が明けないことには皆目検討がつきません。
ビッグスワン周辺や、新潟サポさんも無事であることを願うのみです。
新潟サポさんにおかれましてはアウェー山形戦の移動手段もかなり絶たれているようなので、慎重に行動されることを他チームサポながら祈っております。

場合によっては来週のビッグスワンでのエスパルス戦にも影響が出るのではないのかと思っていますが、無理のない運営をお願いする次第です。

これ以上、福島県を痛めることのないよう神様にお祈りいたします。

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FTA

にくおさんのコメントを読んで、本質とは何かと思い、たまたま今回の件の後に受けた研修の中の1つFTA演習問題が今回の件に類似したケースかと思い出しました。
のちほど演習問題アップしますが、どこにでもありそうな事例で馬鹿にされそうではあります。

Fta01

これがその演習問題なのですが。 アウスタでの状況は優先席付近でもないし、執拗にも抗議はしていないので、酷似してはいないのですが、研修を受けつつ私は乗客Bの立場で考えていました。

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親ばかですが

以下、エスパルスとは無縁話です。

先週あたりから県内の高校の運動部は、県高校総体の地区予選やら県大会やら真っ盛りです。サッカーの県大会は今週末に開幕です。

Mato ご多分に漏れず娘のやっている弓道の東部大会も団体戦が5月4日に沼津商業で行われました。ちなみに中部は県武道場、西部は浜松市弓道場で行われています。
どの競技もそうですが、3年生にとっては一部の高校を除き地区大会敗退イコール高校の部活終了 となります。そういう意味で、涙涙の地区予選でした。

5 弓道の団体は5人一組。人数的にはサッカーのPK戦と同じです。
県予選はどの地区も同条件で女子の場合は40射で17中すれば県大会進出でした。

Shoot 出かける前の父からのアドバイスは日本平でよく聞く「集中!集中!」でしたが、その甲斐があったとは思えませんが、見事20中し東部17校中3位で県大会に進出しました。
ちなみに県大会進出校の内訳は東部4校、中部12校、西部6校でした。県大会の会場は中部大会と同じ県武道場なので、中部勢に地の利ありでしょうか。

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