旅行・地域

十六の沢林道 はんぱない(ニペソツ山断念)その1

Mな私は本日、身の危険を承知で酷暑の某所に向かいます。

その前に昨日は北海道の名峰の一つ『ニペソツ山』に行く予定でした。
このニペソツ山への登頂ルートは2つあり、うち一つの十六の沢林道からのルートは一昨年の台風の被害で殆ど使われることが無くなってしまいました。特に今年になってからは登頂の記録が無く、

それじゃあ、俺が行ってみるか!

と向かった訳なのですが、これが北海道の山行の中で最悪のルートだったわけです。

Rindou10

林道がこのような崩壊だらけの状態だったのはある程度予想はしていたのですが、





Rindou12

藪漕ぎに体力を消耗し登山口まで2時間以上かかってしまいました。

帰りの余力を考えるとこのまま突き進むのは危険だとUターンをしたのでした。

おまけに林道は予想外の蚊の大群だらけで、何の対策もしていなかった私は手、顔がボコボコになってしまいました(泣)


つづく

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花や蝶を求め

Tv

この3連休は日高の山に入る予定だったのですが、北海道地方の三連休は土曜日のみ好天、そして7月の長雨により絶賛増水中とのことで日高の山に入るのは難しいと判断して急遽大雪山方面に日帰りで行くことにしました。

Entrance

向かった先は層雲峡の先の銀泉台。3年連続3回目です。
午前1時半に岩見沢を出発し4時半に到着しました。


Start

3回目ともなると勝手知ったる山の部類に入るわけですが、それが心の油断につながったのでしょうか。時計を忘れましたorz
スマホだといちいちポケットから取り出すのが面倒でした。



Ezokozakura1

北海道の野山では春から咲き出すエゾコザクラ。
今年はなぜか今ごろになって初めて見ることになりました。




Flower0

中腹のイソツツジは満開。





Flower1

同じくイソツツジ。





Snow1

雪解けはかなり進んだとはいえまだこのような所がありました。
ガスも晴れず少々悲壮感が^^;




Flower2

イワウメ。





Flower3

チシマキンレイカ。





Flower4

ヨツバシオガマ。





Akadake

赤岳到着。
一面ガスの中でした。




Uruppu3

ここからの平坦な砂礫の稜線ではこちらのホソバウルップソウが見頃でした。3年連続とはいえ初めて見頃の時期に来ることができました。




Uruppu1

先日紹介したユウバリソウはこの花の亜種になります。
この花も天然記念物で絶滅危惧種です。




Uruppu2

これは亜種でしょうか?





Flower5

チングルマ。





Flower6

同じく。





Flower7

ミヤマキンバイ?





Flower8

エゾタカネツメクサ。





Flower9

メアカンキンバイ。
名前は北海道の雌阿寒岳から。




Flower10

ミヤマキンバイ。





Flower11

ミヤマキンバイ。





Flower15

チングルマ。





Flower17

チョウノスケソウ。





Flower18

エゾタカネツメクサ。





Flower19

エゾイワツメクサ。





Flower21

イワギキョウ。





Sumire2

エゾオヤマノエンドウ。





Sumire1

タカネスミレ。





Tsugazakura1

エゾノツガサクラ。





Tsugazakura2

エゾノツガサクラ。




Hakuun

花を見つつ白雲岳に登りました。




Hakuunn1

日高の山に登ることを考えれば楽勝だったのですが。





Risu1

その後、白雲岳のナキウサギの生息地で3時間以上滞在して写真を撮ろうと思ったのですが、鳴き声は聞こえるもののシャッターチャンスを逃し、代わりに撮ったのがシマリー。
正式名称はエゾシマリス。北海道にしかいません。

Carl

こういうところで長時間いました。




Risu2

このリス、やたらと人の周りをウロウロ。
なついている訳ではなく、長時間粘っている人間を珍しく見ていたようでした。



Risu3

股の下から顔を出した時はこちらもビックリしてカメラを向けることはできませんでした^^;




Risu4

次はいつ会えるでしょうか。





Ezokozakura2

ガスが晴れて蝶が舞いはじめました。





Butterfly1

初めて撮ったアサヒヒョウモン。北海道の大雪山系のみ生息する希少な蝶です。
天然記念物で北海道レッドデータブック希少種。



Butterfly3

続いて初めて撮ったウスバキチョウ。
こちらも生息は大雪山系・十勝岳連峰の標高1,700m以上の高山帯のみに限定。
天然記念物。


Butterfly4

こちらはホソバフルップソウにとまっているタイセツタカネヒカゲ。
北海道の大雪山系の音更山・ニペソツ山や日高山脈の幌尻岳・戸蔦別岳の約1800m以上の高山帯に分布し、岩礫地に生息。

ということで日高に行き見てみたかったのですが。こちらも天然記念物です。

その後、緑岳に行きました。
緑岳に行ったのには理由があります。
今年は北海道命名150年。北海道という名をつけた松浦武四郎の名がこの山の別名「松浦岳」となっているからで、150年の記念すべき年に行った訳です。昨年も一昨年も行っているのですが^^;
『緑岳は本来、北海道開拓の第一人者松浦武四郎の功績を称え、「松浦岳」と名付けられていましたが、後に、ハイマツ等の針葉樹が多いことから、「緑岳」と呼ばれるようになりました。』

残念ながら山好き以外の道民は全く知らない事実です。

Midori

その緑岳に着いた時には再びガスが上がってきました。





Akadake2

その後、赤岳まで戻りましたが景色は何とか望めました。
左に見えるのが白雲岳です。




Snow2

そして雪渓を下り下山。




次回の山行は来週の土曜の予定です。
どこに行こうかなあ。

Gacky1

ps.2台持っていったカメラのうちの1台に辛うじてガッキーが写っていました。ガスが濃かったのが残念です。




Gacky2

逃げるガッキーを追いかけ来週リベンジか?

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JALで行ったり来たり(個人的七夕フライトの巻)

昨日は七夕でした。
本来ならば日本百名山の一つ幌尻岳に登り、日本有数のカールの一つ“七つ沼カール”にヒグマの恐怖と戦いつつ天の川を見る男のロマンを求めに行くはずだったのですが、北海道も天候が悪くなり木曜夕方の時点で山行は延期にしました。
たぶん、来週の三連休は携帯電波の届かない山に籠もります。17日にブログが更新されなかった場合には探しにきて下さい。
さて、本来ならば来週の三連休に帰宅する予定でしたが、幌尻岳をその週に回したので今週は帰宅することにしました。
その目的はただ一つ、七夕の出会いです。

Gacky

私にとっての織り姫に会えないものかと新千歳空港に向かいました。





Cts1

新千歳空港のJAL側の出発フロアはこのようになっていました。







Cts2

先週からは短冊が追加されていました。




Cts3

ということで私の願い事です。
あくまでも現実路線踏襲。



Cts4

そしてJAL様朝一番の贈り物の挨拶が始まり




Cts5

七夕限定の浴衣姿の社員の方が登場。





Cts6

実は羽田では前日の6日に浴衣姿でお出迎えをしたようで、この日の羽田では浴衣姿を見ることはできませんでした。




Lounge

ラウンジではこちらをいただきました。








そしてJL502便に搭乗。
非常口の説明に来られたのは小清水さんでした。
清水繋がりのように勝手に解釈。

Jal1

結局一番お話しをしたのは小清水さんでしたが、チーフの丸山さんをはじめ皆様美しく楽しい時間を過ごすことができました。
やはりボードを持つのは若手さんのようです。


Jal2

急遽の七夕でのJAL様利用でしたが、織り姫にたくさん会うことができてよい一日となりました。

どうもありがとうございました。


ちなみに明日は朝に北海道に戻り午後から出勤ですが、羽田からの朝の便はバタバタなのと、非常口横の席が予約できなかったことで、帰りの機内では静かにしているしかないようです(^^;

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JALで行ったり来たり(サムライブルー終了の巻)

遅くなりましたがW杯ロシア大会の日本代表の戦いは終わりました。

日本2-3ベルギー

非国民の私は前半までは寝ていました。
ハーフタイムに次女から
「解説にイチが出てきたよ」
というラインで目を覚まし。

そこから観戦を始め2-0になったのまではよかったのですが、布団の中にいた他の我が家の女性陣(配偶者+長女:どこかのJリーグチームを応援しているようです)は

やれ、3-0でもアディショナルタイムに追いつかれるチームあるよねえ

とか

2-0なんて追いつかれたりひっくり返されたりするのたくさん見てきたものねえ

というすっかりネガティブな展開が身に染みているようでチコちゃんに叱ってもらいたい気分になりました(嘘)

それにしても戦前の心配をよそにセネガル審判団よかったですね。できれば毎年この時期に行われているJリーグの審判交流に来てもらえないものかと思ったほどです。個人的には主審(マラン・ディディウさん)のジェスチャーが好きでした。
そういえばこれまでJリーグで黒人の主審を見たことがないのですが単に協会として交流の機会がないからでしょうか。

そんな7月3日は本来ならば御殿場キャンプを見てから北海道に戻るつもりでしたが、急遽午前中はオフになりこの日の御殿場行きは断念。

泣く泣く羽田に向かいました。

Jal4

帰道便をチェックすると機体はサッカー日本代表応援機でした。





Samurai

これは代表ユニフォーム姿のCAさんにタオマフ巻いてもらって写真が撮れるのではないのか?
と思い急遽羽田でタオマフを購入。

下心を胸に搭乗しました。





早速、非常口の説明に来たCAさんに交渉開始。

まずはレシートレター攻撃。

さかた「これ、どうぞ」

嶋田さん「先日も頂きました。」

さかた「えっ、そうでしたか。じゃあ、こういう写真撮らせてもらっていいですか?」

嶋田さん「私、写ってますよ。これです。」

さかた「あれま。つい最近ですね。」

ということで半月前にお会いした嶋田さんと再会しました。

そして対面CAさんはフロンターレサポさんの山崎さんが着席。
話しを聞くと先日のエスパルス戦も観戦したとか。

「嶋田はまだ乗り始めて1ヶ月なのにもう2回もお会いしたのですか」

と驚かれてしまい^^;

とはいえ、フロンターレネタに食いつき会話をしました。
山崎さんはかなりのフロンターレサポさんのようで日本平にも来られたことがあり、また他にもアウェーに行っているようでした。

そういえば日本が負けたためCAさんの機内での代表ユニ着用はその瞬間に終了したそうで私は何のために羽田で代表タオマフを購入したのかとガックリモードとなってしまいました^^;

Jal3

左から山崎さん、嶋田さん、そして伊豆の国市出身の原さんでした。

降機後のお忙しい中ありがとうございました。


Tanzaku1

さて、今週末は山に行くはずだったのですが北海道も天気が悪く、特に幌尻岳は徒渉もある悪路なので来週にスライドし今週は七夕フライトにかけることにしました。

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JALで行ったり来たり(中断期間で再会の巻)

【前月までのあらすじ】

Uryuu1

J1リーグが中断期間だからと山に行くさかた。
表向きは
「本来は物言わぬ蝶や花が好きなオヤジでした。」
とか何とか言って
やれ山が俺を呼んでいるだ
北海道の天気が心配だ

Chiko

とボケをかましているようではチコちゃんにまた怒られることになるわけですが。
ということで正直に申しますと物言う動く花も好きなわけです。


【再会の巻】

さて昨日の土曜日に向かった2週間ぶりの新千歳空港は七夕ウィークの為の装飾が施されていました。

Milkyway1

来週帰宅するとちょうど浴衣姿を見ることができたのですが来週は悲願の幌尻岳アタックのため飛行機には乗りません。残念です。


Milkyway2

七夕のデザインは昨年のものから変更になりました。




Milkyway3新千歳空港の朝一番の贈り物の挨拶。



Milkyway4

短冊はまだ設置されていませんでした。

例年は7月3日あたりからのようです。



Lounge

ラウンジの受付には幸運にも顔見知りとなった佐藤さんがいらっしゃったので一枚撮影。

いつもありがとうございます。


この後、羽田行き朝一番機に搭乗しました。

Jal0

例によってCAさんと対面の座席なわけですが、この席は非常口についてのCAさんからの説明がもれなくついてきます。

そして今回の説明はこの3月に入社したばかりの新人さんでした。

こんな毒オヤジで申し訳なく。

非常口の説明をするCAさんと対面するCAさんは違い、どのようなCAさんが座るのか本を読んでいるふりをしつつ様子を伺っていました。

するとこちらを覗き込むようにしてCAさんが

「先日お会いしましたね。室蘭の小林です」

なんと伊丹→新千歳でご一緒した小林さんがお座りになりました。

6月4日にお会いしたばかりなのでこちらも覚えていました。

これだけでもう満足な空の旅だったわけですが。

小林さんはこれまでのCAさんの中でも特に話しの上手な方でした。もちろん会話しつつも周りの乗客の様子を絶えず見ていたところはさすがと思いました。

こちらから会話のネタを発掘しながら話すことなく次から次へと話題を提供していただき楽しい時間を過ごすことができました。
北海道出身ということで北海道ネタが通じ合ったこと、そして2度目で怪しいオヤジなりに認知されていたことも大きな要因だったかもしれません。

北海道ローカル話し、滑走路の話しなどをしたような記憶があります。

そして予定よりも早く羽田に到着、いつものように撮影をお願いしました。

説明時に使う写真集を取り出すと

Jal1

CAさん「写真集見せてもらっていいですか?」

さかた「どうぞ」

あっ、小林さん写っているじゃない。

この前ご一緒で。

あっ、同期!

○△※■

×□●#%

というような話しで盛り上がっていたわけで、それを横で拝見するのは貴重な体験でした。

Jal3

チーフさんはノリのよかった武藤さん、ボードを持っているのは2回目となる中井さん、そして大変お世話になった再会の小林さんは後列の左から2人目です。


Jal5

JAL500便の方々どうもありがとうございました。

動く花もいいものです。

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いざ夕張岳へ

Temp

東日本、西日本の方々には申し訳ないのですが昨朝の職場の室温は18℃、帰宅しての部屋の温度も18℃でした。

そして寮のおばちゃんと夕食時の雑談。

「さかたさん、昨夜は火(暖房)入れた?」

さかた「えっ?入れた方がよかったですか?」

「入れた人いるみたいだよ」

さかた「なんだ、我慢しなけりゃよかった」

Nhk

「6月も後半なのにこんなに寒い記憶ないよね」

60年以上北海道にいる方に言われると妙に説得力を感じつつ

さかた「そうなんですか。昨年は一度だけ6月に(暖房)入れたんですが今年はもう何回も入れましたよ」

「でも真夏日はイヤだよね」

そんな真夏の本州に今週末は帰宅するという憂鬱さ^^;


さて、今年はW杯様々です。というのもこの中断期間を利用してJAL様利用もとい山に行くことができるからです。
先週末は北海道に来てから狙っていた山の一つの夕張岳に行ってきました。

夕張といえば大半の日本人はメロンを思い浮かべ、道民でもやはりメロンを浮かべることでしょう。
しかし、山好きには夕張岳をあげる人が多い程の有名な山です。

花の名山として知られる夕張岳は、石狩平野の東にそびえる標高1,668mの山です。私の住む、そして勤務しているところと同じ南空知地方に位置します。6月下旬、雪解けが終わった山は、10種類の夕張岳固有の高山植物や、およそ170種類もの北海道を代表する高山植物が、色とりどりに咲き乱れます。高山植物の種類と固有植物の数は、はるかに広い大雪山にも匹敵するほどです。
夕張岳に固有の高山植物が多いのは、夕張岳が蛇紋岩という鉄分を多く含む岩石でできているためだといいます。特異な地質に適応した限られた植物しか生育できないため、世界でもこの山にしかない固有種を育んできたのです。
日高のアポイ岳と同じような植生です。

夕張岳は「日本二百名山」であり「花の100名山」。花の種類では群を抜き、7月に入るとそれらの花々を訪ねる登山者で賑わい、週末になると登山口から1キロ以上も路肩駐車で繋がってしまうといいます。現に今回も下山時の林道にはたくさんの路肩駐車の車が見られました。

そのアプローチとなる林道が一昨年相次いで北海道を襲った台風の影響で終点まで車で通行できない状態でしたが、今月になり復旧したとの報を聞いたのが10日前でした。
今しか見ることのできないユウバリソウを見るには北海道勤務中でなければ難しいと思い23日の土曜日に行くことを決めました。

土曜日の朝2時半に岩見沢を出発、リアルサファリパークと思えるほど途中何匹ものエゾシカ、キタキツネ、エゾタヌキをひきそうになりながら何とか夕張林道終点に着いたのが午前4時前。

Start1

そして午前4時過ぎにいよいよ出発。





Utsugi

しばらくするとウコンウツギが出てきました。
2週間前の富良野岳ではまだ咲いていなかったのですが“夏近し”を感じた瞬間でした。



Shiraneaoi1

さらに登るとシラネアオイが出てきました。




Shiraneaoi2

噂には聞いていましたが見事な群落でした。





Shiraneaoi3

その群落の石原(せきげん)平に到着したのがこの時間。
先行者が二人いましたが栃木からの単独者を抜かせてもらいました。




Yuubarim1

展望台と言われるところを過ぎるとようやく目指す夕張岳が見えてきました。




Flower2

道端に咲く一輪の花。
名前は???




Snow

残雪は平年よりも多いようでところどころ雪渓を横切りましたが、富良野岳の時ほどの高度差はなく。




Ryuukinka

水辺にはエゾノリュウキンカ。
本州のリュウキンカよりも大きいのが特徴だそうですが、職場の周りでも見かける花です。下界よりも開花は2ヶ月遅いようです。



Flower3

チングルマ。





Shoujyoubakama

翌日の雨竜沼ではたくさん見かけたショウジョウバカマ。
紫色は夕張の特徴的な色でしょうか。




Shitugen

湿原に突入。





Shitugen1

ところが湿原はまだ雪原^^;





Mizubasyou

それでも雪解けしたところにはミズバショウ。





Sakura

まだ桜も咲いていました。
エゾヤマザクラかな。




Shitugen2

さらに進むとすっかり雪の無くなった湿原に。





Tanpopo

珍しいタンポポに遭遇。





Tanpopo2

タカネタンポポというそうです。帰宅して調べるとこの花は夕張山地や日高山脈など、ごく限られた地域で見られる貴重な在来種だそうで、環境省から絶滅危惧IB類(EN)、北海道からは絶滅危急種(Vu)に指定されているタンポポだそうです。Vuとは絶滅の危機が増大している種または亜種だそうです。(北海道レッドデータブックより)


Sekkei

最後の雪渓を抜けます。





Ichige

この時期の高山帯でよく見かけるエゾノハクサンイチゲが出てきました。





Azumagiku2

ミヤマアズマギク。





Yubarisou

そして頂上直下の吹き通しと言われるところで遂に念願のユウバリソウとご対面。



Yuubari1

夕張山系夕張岳特産の高山植物。蛇紋岩帯の岩場に生える高さ10~20cmの多年草で、ウルップソウが蛇紋岩地で特殊化したと考えられている。葉は肉質でつやがあり、6月末~7月に白い小さな花を房状につける。
絶滅危惧種 (En)=絶滅の危機に瀕している種または亜種

Yuubari2







Yuubari4

個人的には夢にまで見たユウバリソウなのでした。





Bad

この後に頂上に行き戻ってくると立ち入り禁止ロープを無視して写真を撮るマナー違反の方々がいるではありませんか。
中高年のにわか登山者によく見られます。
嘆かわしい。


Flower8

こちらは同じ吹き通しに咲いていたナンブイヌナズナ。





Nanbuinunazuna

こちらも同じく。





Flower10

ミヤマキンポウゲかな?





Takanegunbai

タカネグンバイ。





Azumagiku2_2

ミヤマアズマギク。





Shakunage

シャクナゲも咲いていました。





Peak1

そして8時前に頂上到着。





Jidori

一応サポーターの証としてエスパルスのタオマフ巻いて登りました。



ユウバリソウを見てすっかり満足していたのですが、ふと

「夕張岳の固有種は他にもあったような?」

とスマホでチェックしました。

Kozakura0

チェックした結果がこちらでした。
ユウバリコザクラ。




Kozakura1

夕張山系夕張岳特産のサクラソウの仲間。蛇紋岩地帯の岩場にまれに生える高さ4~10cmの多年草で、7月に1.5cmくらいのピンク色で真ん中が緑白色をした花を1~3個咲かせる。
ユウバリソウと同じく絶滅危惧種 (En)=絶滅の危機に瀕している種または亜種

Kozakura2

ユウバリコザクラは盗掘や登山者の踏みつけなどで激減しているそうです。




Yuubari3

登山道からは離れたところに咲いていたので写真はトリミングしています。





Fugiresumire

下山中に咲いていたフギスミレ。





Oobamizohouzuki

オオバミゾホウズキ。





Gezan

夕張ヒュッテのある登山口に下山。





Park

早朝には無かった林道の路肩に止めている車多数。





Batterfly

ということで本来は物言わぬ蝶や花が好きなオヤジでした。

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山三昧の週末

今週末は北海道勤務者のメリットを活かし天候をみつつ山に行ってきました。

エスパルスマルシェのレポートはREIさんの画像を後日アップします。

山屋の端くれとしては少々恥ずかしいのですが北海道に来て初めて知ったのがユウバリソウ。私の勤務地からかなり近い夕張岳に咲く花なのですが、その夕張岳に登る為の林道が2年前の台風の影響で崩落していたため、長い林道歩きを避けて登ることはあきらめていました。
ところがこの林道が6月11日に開通したという朗報が入り、これはもう“行くしかない”と珍しく決意して土曜日の午前2時半に岩見沢を出発しました。

Yuubaripeak

午前4時10分から上り始め頂上に着いたのは午前8時前でした。




Yuubari1

そしてこちらが肝心のユウバリソウ。



【ユウバリソウ(夕張草)】
夕張岳の蛇紋岩崩壊地に生え、茎の高さは10~20センチ。茎頂の円柱状の穂状花序に、長さ約1センチの淡青色~白色の花を多数密につける。花冠は上唇と下唇からなる唇形で、上唇は浅く2裂し下唇は2中裂する。葉は多肉質で、光沢があり、鋸歯がある。根生葉は長柄があり、広卵形。茎葉は上部ほど小さい。

ユウバリソウは、夕張岳固有種として知られ、環境省から絶滅危惧種IA類(En)、北海道から絶滅危惧種(En)として指定されている。

花期:6~7月  分布:北海道

Yuubari2

いまだけ、ここだけ
のユウバリソウでした。


そしてこの時期にはもう一種の花が。

Kozakura1

ユウバリコザクラ。

この花も絶滅危惧種(En)です。


昨日は予報よりも天気がよくなったので急遽北海道の尾瀬と言われている雨竜沼湿原へ。

Fox

「今日も山に行くのかよ」byキタキツネ





Uryu3

2年ぶり2回目。
今回は雨は降らず。



Uryu1

午前11時に上り始め散策をして午後4時に下山しました。





Uryu2

ミズバショウが見頃でした。




Uryu4

次回の山は再来週、いよいよ今年も大雪山系へ。

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JALで行ったり来たり(コンプリート編)

今週末は2週間ぶりに山に入る予定です。
といっても毎日山には入っているのですが、週末は“登山に行く”という意味で、残念ながら何とかマルシェには行くことはできません。
ここのところコロコロと週間天気予報が変わっていたのですが、週末の北海道はどうやら雨は降らないようなので朝2時起床で念願の花の夕張岳に行ってきます。

花といえば香りがするわけですが、先日隣の席にいる28歳の派遣さん(仮名:香里さん)と香りのことで話しをしました。

さかた「こうみえても匂いフェチなんだよね」

香里さん「そうなんですか?」

さかた「学生の頃は同級生の女性に化粧水の空き瓶もらったりしていたんだよ」

香里さん「変態ですね」

さかた「やっぱり?」

Jal1

さかた「そういえばCAさんって香りがしないんだよね。香水つけていないのかな」

香里さん「そういう規則なのかもしれませんね」

さかた「今度聞いてみようかな」

香里さん「えっ?聞くんですか?」

このあとも香里さんと香り※の話しをしました。
(※ダジャレのつもり)

ということでCAさんに聞く前に、CAさんから都道府県シールを集めた成果が先日帰宅した際に届いていました。

Jal_seal

それがこちらのコンプリートシール。

右が第1弾の桜、左が第2弾の七夕デザインです。



Book

第2弾にはシール保存用ファイルが特典でついていました。






都道府県シールのコンプリートシール配布は第4弾、すなわち4巡コンプリートまであるそうです。期間は来年春までですが果たして4巡目まで集められるのか。
希少な県は岩手、山口、佐賀、鳥取あたりです。

Bag

シールと香りの回答を求め来週末もこちらのバッグでJAL様にお世話になる予定です。

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JALで行ったり来たり(日本代表応援編)

近畿地方で被災された方々には心からお見舞い申し上げます。
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日曜の夜に北海道に戻ってきました。
機内アナウンスでは千歳の気温が10℃とのことだったのですが、10℃のイメージがわかないまま岩見沢につき部屋に入ると寒く感じるではありませんか。
躊躇することなく暖房を入れました。
北海道生活3回目の6月ですが、中旬に暖房を入れた記憶はなく。己の耐寒体質が劣化しているとは思えないので寮のおばちゃんに聞いてみると少々異常な6月のようです。これでは雪解けは進まず週末の山行はまた雪との出会いになりそうです。

Gera1

さて、ブログでは黙っていましたが私の職場の席からクマゲラの巣が見えていて、この週末に巣立ったようです。子育ての模様はNHKのスクープBOXにでも投稿しようかと思いますが、日本広しといえども職場の席からレッドデータのクマゲラが見える環境は他では無いのではないのかとプチ自慢。



己が努力したわけでも無いのに自慢かよ!byパペパル

Gera2

3羽が無事に旅立ったようです。




旅立ちといえば今晩、W杯ロシア大会で日本は初戦を迎えます。
私はエスパルス以外の日本代表には興味はないので、もしかすると録画しているラブリランを見ているかもしれないという非国民ですが。
とはいえ今回は日本代表をネタにさせてもらいます。
日曜の帰道便はいつも利用している531便でした。

Screen1

スマホで運航状況を確認すると何と日本代表応援機でした。







この機体に乗るのは5月に続き2回目でした。

Jal4

個人的特典としては機内サービス時にCAさんが代表ユニJALバージョンを着用している姿を見られるということです。
写真は5月時、モデルは平林さん。



Jal5

背中には大きくJALのロゴ。

これがオレンジのユニフォームなら犯罪になりますが奪取したいところです。


Jal6

機内販売でもCAさんのものとはデザインは少々違いますが販売しています。



というのが前回の日本代表応援機内の模様でしたが、今回はといえば・・・・・

今回はチーフのCAさんが珍しい名字の許斐(このみ)さんでした。
なぜチーフさんの名前がわかったのかというと冒頭の機内アナウンス時に機長名とともに自己紹介をするからです。それを聞き

「ん?以前にお会いしているな」

とさすがに痴呆気味の私のアンテナも働きました。
“個人的スマホCAさんDB”で調べてみると一昨年の1月3日にお会いしているようでした。
それをネタに写真撮影の時に話そうと思ったところ

許斐さん「一昨年の正月にお会いしてますよね」

先手を打たれてしまった着陸後の機内でした^^;

Jal3

なお、この機体は“サッカー日本代表応援特別塗装 1号機”でしたので気遣ってもらい撮影時にCAさん着用ユニフォームが出てきました。

531便の9名のCAさん、どうもありがとうございました。

ちなみにボードを持っているのは対座の三浦さんでした。

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JALで行ったり来たり(中断期間第5巻)

昨日本州に飛んできました。
予想していたよりも蒸し暑く無く、※暑くないですがホッとしています。
(※ここオヤジギャグなので重要)

Jal0

職場ではオヤジギャグは封印していますが、派遣さんが“じんましん”(=皮膚科のお医者さんも断定はしていなかったそうです)を発症したため、媒体の恐れもある私は移動中の機内でどのようにしていようか新千歳空港に着いてから悩んでいました。

Pan0

悩む前にとりあえず今空港で大人気の美瑛のコーンパンを求めて朝7時から並びました。
大人気ということで開店8時のところを7時に並ぶと一番でした。
スタジアム限定エスパルスグッズ程ではなく安心しましたが、その後あれよあれよと列は伸びていき、ちょっと優越感を味わいました。




Pan

こちらがコーンパンです。
我が家の女性陣には好評でした。






Seat

さて、肝心の機内ですが、この日の機体は新千歳~羽田便では数少ないCAさん10名のJAL国内線では最大の機体でした。


確率10分の1で私の前に来られたのはスラリとした中島さんでした。
離陸時は機内アナウンスを担当されており、さすがに話しかけるのは自粛しましたが、

■このまま羽田に何も話さずに着いてしまうのだろうか

■それはそれで“じんましん”にならずにすむのではないだろうか

などと思いつつスマホをいじっていました。
着陸態勢に入りCAさんも着席している姿を見ていると、どうも着陸時は中島さんがアナウンス担当ではないようでしたので※思い切って話しかけてみました。
(※おおげさに脚色しました)

さかた「着陸時はアナウンス担当ではないのですか?」

中島さん「着陸時は専任(=チーフ)がアナウンスです。」

さかた「中島さんは入社何年なのですか?アナウンスされていたのでお若いのかと。」

中島さん「2013年ですから若くないですよ。」

さかた「以前に右サイドに若い方を配置されると聞きましたが。」

中島さん「そうですね。ですから今日はさかた様は反対側にお座りになりたかったのでは?」
(私が座ったのはA~Cの左側でした)
さかた「そんなことないですよ。みなさん若くて。うちの娘くらいの方々ばかりで。」

中島さん「娘さんとお話ししているような感じですか?」

さかた「いやあ、(うちのは)美しくはないので。」

娘達に知られたら怒られそう^^;
中島さんはホワイトコーンがお好きなこと、北海道は今週は寒く山では週末に雪が降ったことなどを話しながら機体は羽田に着陸しました。

Jal

その後、お会いするのが二度目のCAさんもいたり、久々に10名の写真を撮ったりと満足の空の旅でした。



Jal1

いろいろなお心遣いありがとうございました。



とりあえずCAさんの方々は“じんましん”は出なかったようなので安心しました。

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